関東大学ラグビーは13日までに対抗戦は5節まで、リーグ戦は6節までを終了。優勝争い&大学選手権出場争いが山場になってきた。
RUGBYJAPAN365では13日終了時点の各校成績と個人ランキングを集計した。
対抗戦グループ 順位
1 帝京大 5勝0敗 勝点25 得点363-失点43 得失差+320
2 明大 5勝0敗 勝点24 得点319-失点52 得失差+267
3 早大 4勝1敗 勝点19 得点211―失点81 得失差+130
4 慶大 4勝1敗 勝点19 得点146-失点91 得失差+55
5 筑波大 1勝4敗 勝点7 得点109-失点131 得失差-22
6 立大 1勝4敗 勝点5 得点77―失点253 得失差-176
7 青学大 0勝5敗 勝点0 得点59-失点246 得失差-187
8 日体大 0勝5敗 勝点0 得点24-失点411 得失差-387
第5節を終えて全勝は帝京大と明大の2校だが、BPの関係で帝京大が勝点1差でリードしている。両校は20日に直接対決。帝京大が勝点5-0で勝てば1戦を残して勝点差が6となり、最終節を待たずに優勝決定。勝点4-0なら(または、考えにくいが5-1なら)勝点差は5。逆転の可能性はゼロではないがほぼ考えられない。明大は帝京大、明大に連勝すれば仮にBPなしでも勝点32で、帝京大が慶大を破っていても上回れる。