リーチ マイケル独占インタビュー「代表では毎日が試験だった」受験生へのエールは自分自身の経験から生み出されたもの | ラグビージャパン365

リーチ マイケル独占インタビュー「代表では毎日が試験だった」受験生へのエールは自分自身の経験から生み出されたもの

2015/12/11

文●大友信彦


12月10日、東京都渋谷区の渋谷郵便局にて、ネスレ日本と日本郵政による「夢に向かう受験生を応援!」と題したコラボ企画「キットメール」販売開始セレモニーが開催され、ラグビー日本代表のリーチマイケル主将が特別ゲストとして、受験生応援アーティストとして中高生に人気のダンスロックバンド『DISH//』(ディッシュ)とともに登場。イベント終了後、テレビ番組の収録を終えて、RUGBYJAPAN365の単独インタビューに応じた。

朝10時からのイベントに備え、朝8時からリハーサルを繰り返し、眩しい照明を浴びながら1時間弱にわたるイベント出演、テレビ出演を終え、普段のラグビー選手としてのインタビューに、リーチはホッとした表情を見せた。(インタビュワー:RUGBYJAPAN365スーパーバイザー 大友信彦)

――イベント出演お疲れ様でした。ゴローさん(五郎丸歩・ヤマハ発動機)は毎日のようにテレビに出ているし、キンさん(大野均・東芝)もいろんなイベントによく出ています。マイケルもテレビにはいろいろ出ているけれど、こういったイベントの出演はあまりなかったかな? 何か聞いてましたか?


マイケル 僕はこういう公開イベントの出演は初めてですね。ゴローさんはいろいろと出ていて。直接話してはいませんが、テレビだったり、インターネットとかにもたくさん出てくれているから嬉しいですね。みんな日本ラグビー界を盛り上げていくという思いで、本来ならシーズン中で忙しいのに、責任を感じてやっていると思います。


――マイケルも今日はパナソニック戦の2日前ですが?


マイケル 今日は練習がない日です。(取材のリクエストなどは)いろいろきていますけど、全て東芝がコントロールしてくれていて、(試合に)影響がないようにやっています。

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