5日、第101回全国高校ラグビー準決勝、東海大大阪仰星と東福岡は42-22で東海大大阪仰星が快勝し4年ぶりの決勝進出を決めた。
MATCH REVIEW
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東福岡FB石原の先制トライ
試合開始のキックオフボールを東福岡LO大川虎拓郎がダイビングキャッチ。マイボールとするとそのボールをいかして開始25秒でFB石原幹士がトライ。鮮烈の幕開けとなった。
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前半、東福岡CTB平のキックは入らず
さらに5分CTB平翔太の連続トライで10-0と東福岡がリード。2本は取られることを戦前に想定していたら仰星の選手たちは慌てることなく切り替えた。