3月6日(日)、NTTリーグワン・ディビジョン1の交流戦で、7位(勝点12)のリコーブラックラムズ東京がホストの東京・秩父宮ラグビー場で9位(勝点11)NECグリーンロケッツ東葛を迎えた。
実際に試合をした試合で勝利していないグリーンロケッツ東葛が前半3分、WT宮島裕之のトライで先制すると、ブラックラムズ東京も14分、SOアイザック・ルーカスがトライを挙げて7-7の同点に追いつく。
前半の後半はグリーンロケッツ東葛のペースとなり、23分にはモールからHOアッシュ・ディクソンが抑えてトライ、SOレメキ ロマノ ラヴァのPGも決まり7-15で前半を折り返した。