11月9日(火)、来年1月7日(金)に開幕する「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(リーグワン) 2022」を一緒に盛り上げるべく、オフィシャルサポーターにモデル・タレントの依吹怜(いぶき れい)さんが就任、会見を開いた。
「気軽に行っていいんだ!」「会場はこんなに楽しいんだ!」ということを伝えていきたい
依吹さんはモデルとして広告や雑誌に多数出演、TV番組ではレポーターも務めるなど多方面で活躍中。また、高校までバレーボールをしており、順天堂大学ではスポーツ科学やスポーツ心理学などを勉強し、現在でもスポーツ全般を趣味としているという。
リーグワンのオフィシャルサポーターになるという話を聞いたとき、依吹さんは「やった!よりラグビー知っていきたいし、もっとたくさんの人にラグビーを知ってもらいたいという気持ちがあるので、オフィシャルサポーターになれて嬉しい!」と率直に思ったという。
依吹さんがラグビーにはまったきっかけは2015年W杯の日本代表の活躍がきっかけだった。2019年W杯はTVにかぶりつくように応援していたという。「私自身、ラグビーを好きになったキッカケがW杯でした。そういう方が多いと思うので、同じような気持ちをもって、ラグビーに対してわからないことや、選手、チームの魅力を自分の言葉でレポートしてファンを増やしていきたい。