15日、東芝ブレイブルーパス東京は、三重ホンダヒートに40-12で破り開幕5連勝を飾った。前半あっという間に先制すると、前半4つのトライで大きくリードするも、後半はヒートのアタックに苦しめられた。リーチ・マイケルキャプテンは「今日の試合はリーグワンスタートしてから一番きつかった」と話した。
リーグワンって『キツイ』
(連勝について)いい感じですけど、今日の試合はこのリーグワンスタートしてから一番きつかったです。アンストラクチャも多くて、最初の20分はプレッシャーを受けて、風もあって自陣から出れない時間も結構続いていたので。その中でも落ち着いて判断してトライまでつなげることができたのは良かった。
(ヒートのアタックは)外国人選手がすごく良かったですね。パンチもあって、真っ向勝負強い選手もいて、オフロードもうまかった。アンストラクチャな状況になった時、どういう対応するかというところはこれから磨いていかないといけない。