帝京大が大学選手権六連覇を達成!アタック・ディフェンス全てにおいてレベルの違いを見せた | ラグビージャパン365

帝京大が大学選手権六連覇を達成!アタック・ディフェンス全てにおいてレベルの違いを見せた

2015/01/12

文●編集部


1月11日、第51回全国大学ラグビーフットボール選手権(以下、大学選手権)決勝戦は、2020年の建て替え工事中の国立競技場に変わり東京・味の素スタジアムで初めて行われた。

関東大学対抗戦、そして大学選手権、と全く隙の無い試合で全勝でここまで進出した王者帝京大学。「学生にとって最高の舞台」(帝京大学・岩出雅之監督)である決勝戦のスターティングメンバーは以下のとおり。

帝京大学・メンバー

帝京大学・メンバー


「今日のメンバー23名ともう少し含めて30名は、メンバーの力量に変わりなく育てることが今年一年できた。」と岩出監督が言うように能力の高いメンバーが名を連ねた。さらに「野球選手でいう江夏豊選手のように、最後出てくるとピシっと抑えてくれるような信頼をもっている。リザーブの選手の方が相手を完全につぶしてくれる」というようにリザーブメンバーも強力な布陣で臨んだ。

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