鬼門・筑波との接戦を制した帝京が白星発進 | ラグビージャパン365

鬼門・筑波との接戦を制した帝京が白星発進

2021/09/13

文●編集部


9月12日、関東大学対抗戦が開幕。熊谷ラグビー場では2試合行われた。第1試合は帝京大学(昨年・対抗戦4位、選手権ベスト4)と筑波大学(対抗戦5位、選手権3回戦)が対決した。

毎年この2校の対戦はシーズン後半に行われてきた。前代未聞の大学10連覇を果たした帝京大にとって、筑波大は「鬼門」といってもいい、選手権前に「痛い目を見る」相手だった。

細木康太郎主将(帝京)は「筑波大には連覇中だったりと、いろんな場面で負けることが多かった。筑波大を意識してこの1~2週間、練習してきた。」と話した。

今シーズンは初戦で対戦するということで、メンタル的にも、フィジカル的にもフレッシュな状態。開幕節注目の一戦となった。

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