青山学院大、チームスローガンは「変革」早稲田に完敗するもフィジカル強化で上位校へ挑む | ラグビージャパン365

青山学院大、チームスローガンは「変革」早稲田に完敗するもフィジカル強化で上位校へ挑む

2022/09/13

文●編集部


今年の青学は違う―そう感じさせる前半の戦いぶりだった。夏合宿で関西の強豪・同志社大に勝利したという手応えをもって臨んだ開幕戦。守り続ける80分となったがそれでも試合終了間際に1トライを奪った。ディフェンス面では、ルーキーFL八尋祥吾(東福岡)が低いタックルで食い止める場面もあった。これからチームをどう仕上げていくのか。実際にトップチームと戦った印象は。江金海キャプテンが取材に応じた。

青山学院大学・清水孝哉監督

青山学院大

青山学院大


――今日の試合について


前半、しっかりチームでやろうとしていたことをキャプテン中心にエリアを取り、ロースコアに持っていってくれた。後半、ペナルティーが増えて自陣に釘付けにされて得点を重ねられた。なかなか敵陣に入れず、スコアに結びつかなかった。最後に1本取り切ってくれたので、来週の帝京戦があるので、そこに向けて準備して臨んでいきたい。

青山学院大学・LO江金海主将

青山学院大・江金海主将

青山学院大・江金海主将


――試合を振り返って


春から早稲田戦にターゲットを絞ってやってきた。相手の強いディフェンス、アタックにやりたいことが80分できなかった。前半はロースコアに持ち込んで、エリアをとって、後半は風上で戦い続けることを目標にしていた。前半はうまく戦えていたが、後半はペナルティーを重ねてしまい、敵陣に入ってもトライを重ねられなかった。ビデオをみて修正して帝京戦に臨みたい。


――夏合宿の成果が出た?


エリアをしっかり取っていくことは夏合宿から掲げていたこと。得点を取るのを焦らずに、守って、敵陣でプレーし続けることを夏合宿のテーマにして、最後、同志社戦で40分一本でしたがスコアで上回れた。そこは収穫として初戦に臨めた。


――ペナルティーが増えた要因は


後半、足が止まって、規律を守ることができなかったことが要因と認識しています。


――フィジカルについて


自分たちは対抗戦でフィジカル劣っていて、チームスローガンを「変革」と掲げて、上位と対戦するにはフィジカルが大きい。夏合宿の1ヶ月間はボールをあまり持たずフィジカルを鍛えて、努力した成果がだせた。各自がメインだったが、チームからのメニューを行うのと、チームウェイトの練習のときは毎日やっていて、強くなった。


――アタックの精度


相手に連続スコアを許さないというのが目標だった。取られてから自分たちがもう一度取りに行くのかが次戦に向けての課題かなと思います。

今年入部の八尋祥吾は東福岡で花園をわかせた期待のルーキー

今年入部の八尋祥吾は東福岡で花園をわかせた期待のルーキー



――変わったところは?


部員のマインドが変わってきた。1年のときは入りから気持ちの部分で負けていた。昨季から新しい戦術など取り組んで、春からいい手応えがあって部員の自信がついて、春から絶対勝つぞと臨めたことが去年からの大きな変化だと思います。

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