太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018・第2日目全試合フォトレポート | ラグビージャパン365

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018・第2日目全試合フォトレポート

2018/05/02

写真●大友信彦・写真部


国内女子7人制ラグビーのトップレベルの大会である「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018・東京大会」2日目に行われた全試合を写真で振り返る。

1日目の予選プール結果

予選プールA

TEAMPWDLPFPAPDPTS
1
  • ARUKAS
33008317669
2
  • TKM
32104924257
3
  • ペガサス
31204353-105
4
  • GRACE
30302289-673


常勝集団・ARUKASが3連勝。新加入のモーガンがペネトレーターとして強いランナーにボールを集めながら、日体大出身の日本人選手とのバランスが見事にチームとして成熟したYOKOHAMATKMが2位でカップトーナメントへ進出。寺田明日香やピート染谷瑛海などタレントが揃うペガサスは、上位2チームとの試合にいずれも勝利することができず3位。サクラセブンズ、鈴木彩夏が所属するGRACEは3連敗で4位に。

 



 

予選プールB

TEAMPWDLPFPAPDPTS
1
  • 日体大
32018532538
2
  • 追手門
32104660-147
3
  • ながと
31113451-176
4
  • チャレンジ
30303386-533


優勝候補の一つ、日体大が本大会初参戦のながとと初戦で対戦し22−22の引き分け。その後は2連勝で1位通過。2位はながとに勝利した追手門。ユース大会に出場するため、今回は11人登録での出場。全員が大学生ということで試合を重ねる毎にそのチームワークとキックをつかってスペースをつく多彩なオプションと粘り強いディフェンスをみせた。ながとはチャレンジチームとの対戦で初勝利を果たした。松田凛日、小西想羅などユース世代で活躍する選手で構成されたチャレンジチームは3連敗で4位に。

 

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