「先週以上のパフォーマンスを。自分たちにフォーカスする」サモア戦メンバー発表・リーチ・マイケル | ラグビージャパン365

「先週以上のパフォーマンスを。自分たちにフォーカスする」サモア戦メンバー発表・リーチ・マイケル

2019/10/04

文●編集部


3日、ラグビー日本代表はサモア戦の試合登録メンバーを発表した。キャプテンのリーチマイケルはチームキャプテンとして自身のパフォーマンスとコンディショニング、そしてプレーに集中しチームのために任務を遂行する。「このチームは誰がキャプテンをやってもいい。そこが強い」と話すリーチ。目標であるベスト8入りをかけて重要な一戦にむけてチームは前進する。

ゲームキャプテンを務めるラピース。二人で分担して準備をすすめる。リーダーグループが成長しているからこそできることだ。

ゲームキャプテンを務めるラピース。二人で分担して準備をすすめる。リーダーグループが成長しているからこそできることだ。

――ゲームキャプテンはラピースということでジョセフHCがリーチがラグビーに集中できるだろうということを言われていましたが。


リーチ その質問が一発目にくるんだろうなと思っていました(笑)。ゲームキャプテンから外れて、正直、彼がボールに近いし、レフェリーとのコミュニケーションもすぐに取れる。僕のポジションが一番外にいて(ボールから)離れていなければならない。彼がキャプテンになったことで、すぐラック周辺の指示ができる。二人合わせてチームをひっぱっていくことになると思います。二人での分担して準備をしてきて、すごくうまくいっていると思います。


――サモアはこれまでの試合でペナルティーが多い傾向があります。それを踏まえてどんなゲーム運びをしていきたいか。


リーチ 正直、相手が何してくるかはあまり考えていません。自分たちにフォーカスしています。今週のポイント。相手がペナルティーをしようが、自分たちがやることをしっかりとやるだけです。

――二人で分担して準備を進めてきたと言われましたがどんな準備をしてきたのか。先週、アイルランドとのビッグマッチに勝利した後、メンタル的にどんな準備をしてきたのか。


リーチ ミーティングの話す回数だったり、二人で合わせて。前日練習のミーティングでも彼がはじめに話をする。週の初めは自分が話す。僕が、自分のパフォーマンス、コンディションを整えることに集中しました。

メンタルの準備はとても重要です。ゼロからのスタートということで、サモア、負けてきて、日本に対して、プライドもって戦ってくると予想しています。それに対して僕らがより良いメンタリティーで、覚悟決めていかないとサモアのプレッシャーをかなりうけてしまうと思います。



――4年前、南アフリカに勝利してからのチームの雰囲気と、今大会でアイルランドに勝利してからのサモアに向かう雰囲気は違うか。


リーチ すごく変わったなと思います。前回は誰も予想していない結果を出して、その反応、誰も準備していない状態でTVに出て、SNSでもかなり露出しました。自分たちもどう対応するのかわからず、大変でした。

今回週の初めから、アイルランドとの勝利についての話もなかったし、選手たちもすごく集中してこのチームはそういうところはすごく成長したと感じました。

――キャプテンご自身の開幕戦でのパフォーマンスよりも、アイルランド戦のパフォーマンスの方がよかったのでは?


リーチ もちろん、一戦目に比べて、二戦目の方が良かった。一戦目の方がアタックする回数が目立っていないだけで、ジェイミーと話して、ベンチからスタートするを週の初めに言われました。チームのために何ができるかを考え、いいインパクトを残すことを考え試合に臨みました。特にボールを持った時の、前に出る。相手を後ろに下げる、相手にダメージを与える。そういうところに集中していました。



――今大会は、他のチームで日本の湿気に苦しんでハンドリングエラーを多くしています。日本としてどういうに対応しているか。



リーチ 間違いなく、日本のチームはこの天候での試合に慣れています。選手、リーダー陣が一つ提案したことがあります。ボールに石鹸をつけて練習しましょうということでした。ジェイミーに速攻却下されて(笑)。そんなことは必要ない、2月からこれまでずっと練習してきているから。自分のスキルを信じてやるべきだと言われました。僕のチームはその部分ではだいぶ強いと思います。オールブラックス戦を見て、ハンドリングエラーがすごく多くて、今後、暑くてボールが滑る時に、チームがどういう対応をしなければならないかは考えていかなければならない。


――日本代表への声援が大きく、スタジアム以外でも多くの方が応援しています。選手にとってプラスになっているものは。


リーチ 正直、アイルランド戦では応援の声が僕たちの身体を押してくれました。あとは相手にプレッシャーをかけてくれました。多くの人が色々と準備してパブリックビューイングなどで自分たちの試合を見てくれて、たくさん映像をみて、より今週のサモア戦、先週以上のパフォーマンスをしなければならないと思います。


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