ジャパンXV、3連戦の初戦は後半逆転を許し勝利ならず。 | ラグビージャパン365

ジャパンXV、3連戦の初戦は後半逆転を許し勝利ならず。

2022/10/02

文●編集部


ラグビー日本代表は「JAPAN XV」としてオーストラリアAと秩父宮ラグビー場で対戦。

フラッグを手に先導入場したのはRWC2017のサクラ15田坂藍さんと三村亜生さん

フラッグを手に先導入場したのはRWC2017のサクラ15田坂藍さんと三村亜生さん



秋シーズンの初戦となるこの試合は、19,729人の超満員となった。「テストマッチと同様のアプローチで試合に臨む」(ジェイミー・ジョセフHC)というように、現時点でベストパフォーマンスが出せる23人がメンバー入りを果たした。

国歌斉唱・ジャパンXV

国歌斉唱・ジャパンXV



相手のオーストラリアAもワラビーズ入りを目指す、若手、経験値ある選手で構成。キャプテンを務めるSHライアン・ロネガンは「短い準備期間の中で、どれだけワラビーズのラグビーを取り込むことができるか。試合でのパフォーマンスがワラビーズ入りにつながる」として、高いモチベーションで臨んでいると話した。

国歌斉唱・オーストラリアA

国歌斉唱・オーストラリアA


試合は、序盤初先発のSO中尾隼太(ブレイブルーパス東京)のPGで先制すると互いにPGを決め合い9-6とジャパンがリードして後半を迎える。

初先発のSO中尾隼太

初先発のSO中尾隼太



中尾隼太は前半3本のPGを全て成功させた

中尾隼太は前半3本のPGを全て成功させた

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