南アフリカ戦に向けて「スマートに戦う。しんどい試合になるが、チームにエナジーを与え続ける」SH流大 | ラグビージャパン365

南アフリカ戦に向けて「スマートに戦う。しんどい試合になるが、チームにエナジーを与え続ける」SH流大

2019/10/19

文●編集部


19日、南アフリカとの対戦を翌日に控え、SH流大がメディア対応を行った。「いつも冷静に、FWの選手に声をかけながら、肉弾戦でしんどい展開になると思いますが、ずっとエナジーを与え続けることが僕の役割」と、やるべきことは明確になっている。これまで積み上げてきたことをすべて出し切るために流はチームを鼓舞し続ける。

――1週間、何を意識していましたか?


我々としてははじめての決勝トーナメントということで、すごく、ワクワクしています。
みんなに対しては決勝トーナメントということを意識させずに同じ準備をしようと。今までやって来たことをもう1回、ディテールを見つめて、目の前のことに集中する。それをリーダー陣としては引っ張ってきました。


――南アフリカ戦の勝利の鍵は


南アフリカは大きくフィジカルなチームなので、オフ・ザ・ボールやフィットネスには自信を持っているので、しっかり戦って相手を上回っていきたい。


――予選プールで4連勝して大きな反響があります。


すごく注目されているのは感じていますし、会場でも本当に多くのファンが、後押ししてくれると思っています。僕たちがベスト8にいったことによって、ラグビー界はもちろんスポーツ界にいい影響を与えたと思っています。ただ、集中するのは目の前の試合であって、自分たちのプレーを遂行することに集中しています。

――FWのモールやBKの素早い球出しが鍵を握ると思います。意気込みを。


まず、僕としてはスマートに戦いたい。相手は真っ向勝負を挑んでくる。メンバーを見ればわかるとおり、フィジカルにFW戦に持ち込んでくる。まずはそこを戦うことは大事だが、僕らが強いところはそこではなく、スマートにボール動かし速い展開にもっていくことだと思っています。いつも冷静に、FWの選手に声をかけながら、肉弾戦でしんどい展開になると思いますが、ずっとエナジーを与え続けることが僕の役割です。あとは選手と選手をつないでいくようなコミュニケーションをとり続ける。コーチ陣が示してくれたゲームプランを遂行し続けるのが僕の役割なのでやっていきたい。

9月のテストマッチ

9月のテストマッチ

――声でエナジーを与えていますが、どんな言葉をかけているのか。またのどのケアをしているのか?


まず、のどのケアはしていません。親から授かったもので僕もいい声だと思っているので、親に感謝したいと思います(苦笑)。みんなには特に、ミスが起きたときとか、上手くいっていないときには、そこを振り返るのではなく、「リフォーカスしよう」「次の仕事」「ネクストジョブ」というようなコールをよくかけています。ミスを引きずるのではなく、その次が大事というのをみんなに伝えるための声掛けです。。あとはとにかくポジティブに、連戦が続くと次のウェイトトレーニングは、体がしんどくて、ちょっと重い雰囲気が流れるが、そういった時も自分が声を出して、少しでもチームが明るくなればということを意識して(やっている)。

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