リーグワン初代王者・埼玉ワイルドナイツのフィニッシャー、WTB竹山晃暉。NDSに招集され大分合宿に参加。4日、公開練習後に話を訊いた。
――決勝が終わったばかりですが、コンディションの面いかがですか?
そうですね。気持ちを切らさず、決勝が終わってからも準備をしていました。ただ、あ決勝の疲労感というか、まあリーグとしての疲労感っていうこともあるんで。まあそこらあたりスタッフの方とうまく調節しながら練習している状況です。
――チームの雰囲気はどうですか?
まだ集まって日も浅いんですけど、もともと知っている選手もいれば、新しく来た選手もいるので、そういうところでたくさんコミュニケーションをとるっていうところからだと思いますが、とれていると思います。2週間しかない短い時間なので、うまく時間を使いながら やっていきたい。
――根塚選手と話している機会も多かった。
バックスリーのところを少しちょっと連携不足のところもあったので、尾崎さん中心に話はしていた。各チームでやってきたこととか、身についている習慣っていうものがあるので、いいところで働ければいいですけど、邪魔になる部分も少しあると思うので、そういうところ話し合って、まああのいいバックスリーの連携が取れるように目指していきたい。