FB山中亮平「今まで通り。準備してきたことを試合に出す」 | ラグビージャパン365

FB山中亮平「今まで通り。準備してきたことを試合に出す」

2019/09/01

文●編集部


4日に行われる、ワールドカップウォーミングアップマッチの南アフリカ戦に向け準備をすすめているラグビー日本代表。ワールドカップスコッドに選出された31名の一人。FB山中亮平(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)が取材に応じた。

今は、南アフリカの準備をしっかりやることがワールドカップにつながっていく

雰囲気とか変わらない。今まで通りで練習ができました。ワールドカップがまだ始まっていないんで、そこまで実感ないですね。今週、南アフリカ戦があるので、そのための準備なのでそういう練習をしました。(強度は)網走から比べたらだいぶ落ちていますけど、やるところはやるという感じです。


――南アフリカ戦が終わってから本番にむけてどう取り組んで行く予定ですか?


今は、南アフリカの準備をしっかりやる段階で、それがワールドカップにつながっていくと思います。そこに集中してしていくやっている感じでうs。特に先は見ていないです。


――南アフリカ戦はどういう意味


やってきたことだったり、今週しっかり準備してきたことを試合に出すということですね。W杯でも、自分たちのラグビーをやる大事になってくると思います。そういうところを意識したい。4年前、南アに勝っているのでワールドカップ前に良いイメージをもって、いい試合してワールドカップに臨みたいです。

――4年前、南アフリカ戦を日本で見ていて、日本が勝利をすると思っていましたか?


きつい合宿して、練習していけるんじゃないかという気持ちはありました。驚きましたけど、やってきたからこそという思いはありました。



――ワールドカップスコッドに選ばれて


4年前、もっと前からワールドカップに出ることは目標だったので、名前を呼ばれてすごく嬉しい思いとほっとしました。家族にはすぐに連絡しました。


――これまではスコッドに入るということが目標だったかもしれませんが、今選出されて、次なる目標は?


メンバーにはいることが目標ということではなく、ワールドカップの試合に出る、舞台に立つということが一番の目標なので。一つでも多く試合に出て、日本代表のために貢献したいという気持ちが強いです。FBとしての自分の役割をやりきることと持ち味であるキックとランプレーをどんどん見せてアピールしていきたい。

SOへのこだわりは今はもうない。

――あらためて選ばれた時、平尾さんのことは思い浮かべることありましたか


平尾さんは応援してくれたし、ずっとサポートしてくれていました。そういうのはちょっと思いました。平尾さんに伝えたいなと思いましたね。会社とか、これまで支えてくれた人たちに感謝しています。


――FBからみて同期でもあるSO田村優選手は?


SOはゲームコントロールする立場ですし、彼はリーダーの一人で頼りになりますし。FBとのコネクトがすごく多くなってくると思います。(同期なので)コミュニーケーションがとりやすいというのもあります。


――もうSOにこだわりは?


特にないですね。10年前だったらそう思っていたかもしれないですが、今はそこまでSOこだわることはないですね。


――田村選手とは大学時代ライバルでした


大学のときはそうですね。早稲田と明治、お互いに1年の時から試合に出ていましたし。ただ(大学の時は)あまり関わることなかったですし、接点もなかったですね。社会人、代表と一緒にやってきて仲がいいですよ。


――仲いいんですね


仲悪いと思ってたんですか。(笑)めっちゃいいですよ。


――リーチキャプテンを含め、U20日本代表で一緒にプレーしたメンバーと(ワールドカップで)やっとやれます


同期はだいぶ減りましたね。U20日本代表からずっと一緒なので、ワールドカップに一緒にできるのはうれしいですね。

――リーチキャプテンを含め、U20日本代表で一緒にプレーしたメンバーと(ワールドカップで)やっとやれます


同期はだいぶ減りましたね。U20日本代表からずっと一緒なので、ワールドカップに一緒にできるのはうれしいですね。


――初めてのW杯 ここから始まる 集大成 ここから始まる?


まだでもワールドカップのメンバーに選ばれたのがスタートライン。そこに試合に出て全力出し切るということしか考えていないですね。 



――ジェイミージャパンの中では、「サンウルブズ組代表」という感じですか。


サンウルブズ行っていたメンバーの代表、ですね。僕と茂野が試合出ていて、二人で頑張ろうと言い合いながらやってきました。僕も(茂野)海人も入れてよかった。不安はありました。ジェイミーのもとで試合やっていないので大丈夫かなと。ブラウニー(トニー・ブラウンアタックコーチ)もスコット(ハンセンディフェンスコーチ)もいましたので、サンウルブズで頑張れば(代表に)いけると思ってプレーしていました。 

YAMANAKA RYOHEI(山中亮平)
1988年6月22日、大阪府生まれ。もともとSO(スタンドオフ)、CTB(センター)での出場が多かった。2018年度は、神戸製鋼に世界的SOダン・カーター、サンウルブズでもチームメイトだったSOヘイデン・パーカーが加入し、FBにまわったが、そこで活躍により2018年秋の日本代表に招集。今年もサンウルブズで活躍が評価されて日本代表スコッド入りを果たした。

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