7-43で敗れたウルグアイ代表。ティア1チームを想定した今回の遠征は大きな経験となって2023年のワールドカップに繋がっていく。
ウルグアイ代表 エステバン・メネセスHC
今日の試合はウルグアイの選手は空っぽになるまで戦ってくれました。日本という強い相手との試合は一つのミスがそのまま得点につながってしまう試合でした。今日の試合から学ぶところはたくさんありました。こういった試合を通して、テクニック、フィジカル面で取り組んでいくことが大切。ワールドカップで活躍できるようにこれからも取り組んでいきたいと思います。
――これからブラッシュアップしていきたいところ
ワールドカップにむけて、最も改善しなければならないことはフィジカル面。改善するために、できることは全てやっていきたい。プレーの部分では、日本のスピードに慣れていかなければならない。ボールの獲得では、セットピースの部分、常に自陣でプレーする時間帯が多かった。そこは改善したい。
――メンバーの入れ替えはあるのでしょうか。
ヨーロッパクラブでプレーしている12~13名、さらに怪我をしている選手は合流できていないが、今回のメンバーがベースになっていくと思います。選手層も厚くなってきた。