東京都第1地区代表は國學院久我山。100点ゲームで成蹊に完勝 | ラグビージャパン365

東京都第1地区代表は國學院久我山。100点ゲームで成蹊に完勝

2021/11/15

文●編集部


14日、江戸川陸上競技場では、第101回全国高校ラグビー大会・東京都第1地区決勝が行われ國學院久我山が17トライの猛攻で107-0で成蹊に勝利し、4大会ぶり42回目の全国大会出場を決めた。序盤からセットプレーで圧倒した久我山は前半だけで7トライを決め勝負を決めた。ここまで僅差の勝利で決勝進出を果たした成蹊は、途中けが人も出て本来のパフォーマンスを出すことなく無得点に終わった。

SCOREBOARD

第101回全国高校ラグビー東京都第1地区予選決勝

  • TRY(17)
  • G(11)
  • PG(0)
  •  
  • PENALTY
  • PK(2)
  • FK(0)
  • TRY(0)
  • G(0)
  • PG(0)
  •  
  • PENALTY
  • PK(2)
  • FK(0)
  • MEMBER_國學院久我山

  • 1 杉本安伊郎
  • 2 清水健伸
  • 3 松原結生
  • 4 荒川真斗
  • 5 磯部俊太郎
  • 6 小澤一誠
  • 7 下坂陸
  • 8 杉崎玖宇
  • 9 榊和真
  • 10 袖山遼平
  • 11 阿部太一
  • 12 佐藤侃太朗
  • 13 大沼隼人
  • 14 河内考陽
  • 15 松井達希
  • 16 小川育大
  • 17 本橋陽助
  • 18 三井凌
  • 19 村上航太
  • 20 国谷赳斗
  • 21 斉藤空来
  • 22 永山丞
  • 23 鈴木彪馬
  • 24 伊藤宗隆
  • 25 富澤正弥
  • MEMBER_成蹊

  • 1 西澤恭平
  • 2 針谷隆之介
  • 3 月岡亮介
  • 4 春日井青
  • 5 土方太朗
  • 6 佐土原陸
  • 7 加藤彪伊
  • 8 渡邉勇美
  • 9 大庭脩平
  • 10 島谷悠真
  • 11 鈴木貴三郎
  • 12 松本康希
  • 13 大塚翔太
  • 14 片山耕大
  • 15 森田蓮
  • 16 三橋海翔
  • 17 武藤力
  • 18 横山龍太郎
  • 19 荒井悠佑
  • 20 佐藤耀士
  • 21 若松知紘
  • 22 田原陸人
  • 23 葛西智彦
  • COMMENT

    國學院久我山 土屋 謙太郎監督


    特に最初前半は、キャプテン中心に両PRがエラーで相手ボールのスクラムが多くなった状況で、相手に攻撃を与えないようにプレッシャーをかけられた。我慢の時間帯で味方の流れに結びつけることができたのがポイント。

    後は自分たちがやりたいこと、いくつか封印している部分もあるかもしれませんが、シンプルな部分で前に出られたこと、ディフェンスで(トライを)取られなかったことが良かった。

    ーー成蹊はここまでロースコアで勝ち上がってきたので、対策とか、アタックについてどう準備をしてきたか。


    まずは、1対1では優位に立てるだろうと思っていましたが、成蹊さんは2人目の寄り、ジャッカルなど、ユニットでのディフェンスがすごく速い印象があったので、できるだけ孤立しないように縦の推進力の中で早めのサポートができることは意識してました。


    ーー今年は春から調子が良くて、そういうときは気の緩みも出てくるとも思うのですが、ここまでは順調に来ていますか?


    いろいろな影響の中で、なかなか上位校と対戦する機会がなくて、自分たちの力がどうかというのは疑心暗鬼なところもあったかと思います。夏合宿で、手応えを掴んでからはまた目標設定値を上げて、リーダー中心にまとまってきてくれている。ここ数年取り組んできている体作りも成果、結果が出てきているかなと感じています。それが今のチームの強みになってきている。

    ーー体作りについて


    食事のアドバイスを受けたり、練習の時間の中に、フィットネスよりもフィジカルの強化を目的に、ウェイトの時間を多く割いています。それを1年、2年のスパンで行っていて、ようやく実を結び初めているかなという感じです。一昨年からです。


    ーーフィジカル強化の結果は


    選手たちは、10~15kgくらいウェイトは増えていますね。特にFWは、細い子が多かったんですが、ウエイトがついてきて、なんとか走力がついてきて、動きが鈍くなるということもなくできているように思います。


    ーーシード校に選ばれるかどうかについて


    どうでしょうかね。なかなか自分たちの力を出す場がなかったのは事実なので。この子たちは昨年、一昨年も含め、まだまだチャレンジャーの気持ちで(ここまで)上がってきているところがあるので、ノーシードかシードかは我々がコントロール出来る部分でもないので、どういう立場でも、逆にシード校になってもチャレンジャーであることは間違いない。

    選ばれるシード校に比べたら一番、今年の実績が無いチームなので、それに浮かれたりすることは全くないと思います。「史上最強のノーシード校」でもいいんじゃないですか。


    ーー3番の松原選手は?


    体重は120kg。初めはぽっちゃりでしたが、数字以上に体が引き締まっていて、特に下半身の力はかなりついてきて、どこに出しても恥ずかしくないほどの脚力がついてます。走ってくれるようになりました。


    國學院久我山 PR杉本安伊朗


    ーースクラムでいくつかターンオーバーがありました。


    スクラムの組み方は自分たちで話しあって決めていて、そこで変えて、相手にインパクトを与えられるようなスクラムが組めた。いろいろこの時までに、試してみて、組み方を変えたりして、いい組み方ができたと思います。

    ーー「3年間、花園に出られなかった先輩たちの分も」というコメントをしていましたが、新チームではどういうことを話してここまでやってきましたか?


    昨年までの一番の課題として、試合中の修正力というのがありました。今年1年間の課題を修正力、に重きをおいて、自分たちで練習のメニューを考えながら、練習の質があがっているというを実感しています。


    ーー花園までにもっと成長させていきたい部分


    一つは、夏合宿で京都成章と戦ったときに、課題に出たブレイクダウンの部分。寄りのサポートだったり、二人目のカバーなど、ブレイクダウンの精度を高めていきたいです。


    ーーウェイトの練習についてどう思っていた?


    練習の半分はウエイトの時間にあてているので、しっかり成果が見えているので取り組んだほうがいいと思っています。

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