19日、東京スタジアムではラグビーワールドカップ2019・準々決勝、ニュージーランド代表(プールB・1位)対アイルランド代表(プールA・2位)の一戦が行われた。試合前のハカは「カパ・オ・パンゴ」。会場には48,656名の大観衆の前ではじまるとアイルランドサポーターの歌声でかき消されるほどの異様な雰囲気。試合前の軍配はアイルランドに上がった。しかし、試合が始まると一点、ニュージーランドが前半だけで3トライを決め、試合の主導権を握ると、最後までその勢いは止まることなく7トライ。46-14で快勝し、ベスト4進出を決めた。プレーヤー・オブ・ザ・マッチには、FBボーデン・バレットが選ばれた。準決勝の相手は、同日行われた試合で、こちらもオーストラリア代表に快勝したエディー・ジョーンズHC率いる、イングランド代表と激突する。
試合前のハカは「カパ・オ・パンゴ」。会場には48,656名の大観衆の前ではじまるとアイルランドサポーターの歌声でかき消されるほどの異様な雰囲気。試合前の軍配はアイルランドに上がった。しかし、試合が始まると一点、ニュージーランドが前半だけで3トライを決め、試合の主導権を握ると、最後までその勢いは止まることなく7トライ。
46-14で快勝し、ベスト4進出を決めた。プレーヤー・オブ・ザ・マッチには、FBボーデン・バレットが選ばれた。準決勝の相手は、同日行われた試合で、こちらもオーストラリア代表に快勝したエディー・ジョーンズHC率いる、イングランド代表と激突す
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試合後に行われた記者会見には、スコット・ハンセンヘッドコーチ、イアン・フォスターアシスタントコーチ、キアラン・リードキャプテンが登壇した。