高校選抜ラグビー大会・準々決勝レポート、春を制すのは?ベスト8同士が激突! | ラグビージャパン365

高校選抜ラグビー大会・準々決勝レポート、春を制すのは?ベスト8同士が激突!

2017/04/06

文●斉藤健仁


4月6日(木)、埼玉・熊谷陸上競技場では「選抜」こと第18回全国高校選抜ラグビー大会は準々決勝を迎え、ベスト8同士が激突した。

仰星に勝利した佐賀工!石見智翠館に挑戦

1試合目は予選グループHで、昨年度の花園準優勝の東海大仰星(大阪)を破って勢いに乗る佐賀工(佐賀)と、予選グループCを順当に勝ち上がった石見智翠館(島根)が対戦した。

接点で強さを見せた石見智翠館

接点で強さを見せた石見智翠館

試合序盤、佐賀工は相手ゴール前に攻め込み、ラインアウトから得意のモールを組んで攻めるものの、石見智翠館のゴールラインを割ることができなかった。「今年は珍しく体格大きく、FWがうちの看板です。取りきられなかったのは自信になった」と石見智翠館の安藤哲治監督は胸を張った。

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