スーパーラグビー、ヒトコムサンウルブズFB竹田宜純がクルセイダーズ戦を前にテレビ電話取材に応じた。
――遠征がすごく長くなった。チームの雰囲気
日本人選手は確かにいつ帰れるか不安ですが、そのことについて一人も出すことなく、外国人選手とコミュニケーションとりながらやっています。「家族の調子はどう?とか」「日本に帰れなくてごめんね」とか気を使っていもらっています。なんで謝れるのかな(笑)。でもいい雰囲気でやっています。
――困っていることは?
そんなにないですね。日本食食べられないかなと思っていましたが、町にでればお店もありますし。大丈夫です。
――ブリスベン界隈はコロナの影響なく生活出来ている?
できていると思います。マスクしている人はいないですね。
――相手(クルセイダーズ)は、メンバーを入れ替えているとはいえ三連覇中の相当強いチームですがどんな印象がありますか
確かにメンバーが入れ替わったこともありますが、自分たちのプレーをやるだけです。プランが変わることなく自分たちのプラン遂行するだけです。
――先週の試合、いい時間帯もあった。その時間帯を伸ばすために何が必要だと感じているか
前回もミスが多く、自分たちのボールをキープすることができなかった。しっかりボールをキープして自分たちのプランを遂行できれば自分たちのラグビーができると思っています。