サンウルブズ・ブランビーズからリベンジならず。後半の追い上げはチームカルチャーが新しいメンバーにも浸透している証。 | ラグビージャパン365

サンウルブズ・ブランビーズからリベンジならず。後半の追い上げはチームカルチャーが新しいメンバーにも浸透している証。

2018/06/04

文●編集部


4日、ヒトコムサンウルブズはスーパーラグビーROUND16、ブランビーズと対戦し、31−41で敗れた。ウィンドウマンス直前の試合。日本代表メンバーは帰国する中、新しいメンバーが出場。サンウルブズが求めるラグビーにそれぞれがしっかりと適応していることが感じられたが今シーズン不調のブランビーズも連勝をかけ、強さをみせた。オーストラリアツアーは2連敗で終えた。

SCOREBOARD

スーパーラグビー・ラウンド16 2018 6.3
  • POINTS:5(25) 
  • TRY:7 
  • CON:3 
  • PG: 
  • POINTS:0(10) 
  • TRY:4 
  • CON:4 
  • PG:1 
  •  
  • PG 24'' 10 ヘイデン・パーカー 
  • TRY 35'' 13 ジェイソン・エメリー
  • CON 36'' 10 ヘイデン・パーカー 
  • TRY 42'' 3 ヘンカス・ファン・ヴィック 
  • CON 43'' 10 ヘイデン・パーカー 
  • TRY 70'' 7 エドワード・カーク
  • CON 71'' 10 ヘイデン・パーカー 
  • TRY 80'' 23 石井魁
  • CON 81'' 10 ヘイデン・パーカー 
  •  
  • 60'' 15 ロビー・ロビンソン  → 22 ゲラード・ファンデンヒーファー
  • 65'' 2 坂手淳史 → 16 ジャバ・ブレグバゼ 
  • 71'' 9 内田啓介 → 21 茂野海人
  • 71'' 8 ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ → 20 フェツアニ・ラウタイミ
  • 71'' 4 ジェームス・ムーア  → 19 布巻峻介
  • 76'' 11 シオネ・テアウパ  → 23 石井魁
  • 76'' 1 クレイグ・ミラー → 17 アレックス・ウォントン
  • 「試合自体をしっかりとしたものにすべきだった」スコット・ハンセンヘッドコーチ代行

    まず今日は、ゲラード・ファンデンヒ―ファー、フェツアニ・ラウタイミ、アレックス・ウォントン、石井魁が、サンウルブズとしてスーパーラグビーでデビューした素晴らしい日となりました。しかし、試合の結果は残念なものとなりました。いくつかの部分を修正しながら我々はもっと試合自体をしっかりとしたかたちにするべきでした。いい結果を出すチャンスはいくつもありました。我々はサンウルブズのジャージを着ているのですから、それらは言い訳にすぎません。全ての選手が今日の機会を活かそうとして努力してくれました。今日の試合をしっかり分析し、次節に繋げたいと思います。

     

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