もう1試合、堀江翔太のプレーが見れる!1点差となった場面で登場した堀江がチームに対してしたこと | ラグビージャパン365

もう1試合、堀江翔太のプレーが見れる!1点差となった場面で登場した堀江がチームに対してしたこと

2024/05/22

文●編集部


今シーズン王座奪還を掲げた埼玉パナソニックワイルドナイツはプレーオフ準決勝で横浜キヤノンイーグルスと対戦。後半、イーグルスの追撃を受け流れが相手に傾きかけた。1点差となった後半6分、今季限りで現役引退を表明している堀江翔太がピッチに入った。負ければ現役最後の試合となる場面で、ピッチに入った堀江がチームに対して何をしたのか。



プレーオフはこういうゲームになるかな。暑さもあるし、決勝前にいいゲームができたかなと思います。(ペナルティはいつもより多かった?)まあそうですね。でもいいところも結構たくさんあったので、修正しなければいけないところは見つめ直す時間があるので、しっかり調整してまたやりたい。




なんとか勝てましたね。去年の決勝でにたようなミスしてミスして、そういう同じことを繰り返さないようにしたいと思います。気合が入りすぎているような部分もあったので、次どうなるかわからないですけど、メンタルな部分なんで話ながらやっていきたい。


(ピッチ入った時は?)何もいっていないです。逆転されても僕の仕事は変わらないし、やってきたことを淡々とやっていけば結果は返ってくるだろうとおもっていたんで。コミュニケーションが少なかったんで、とりあえず関係ないトークなんかも多めにしましたね。



暑いのと、自分でなんとかせなあかんというふうに1人になっちゃんうで、喋らすようにするというのがすごく大切で。僕が蹴った時に、デュークスに「走らせてごめんね」とか。スクラムがうまくいっていても3番に「どう?」って聞いたり、ジャックに「次のサイン、何がいい?」とか。いろんな会話をすればするほど、落ち着きがどんどん下がってくるので。


(試合終わった瞬間のポーズは?)何ですかね。何もないっす。






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