プライドをかけたブロンズマッチ―神戸スティーラーズが勝利し最高順位3位で今シーズンで終える | ラグビージャパン365

プライドをかけたブロンズマッチ―神戸スティーラーズが勝利し最高順位3位で今シーズンで終える

2025/06/02

文●編集部


ファイナルに進出できなかった2チームによる、NTTジャパンラグビーリーグワンプレーオフ3位決定戦、コベルコ神戸スティーラーズと埼玉パナソニックワイルドナイツの一戦は途中、雷による中断を挟むも、互いのプライドをかけた戦いは22‐17でスティーラーズが勝利。2003-04シーズン以来の勝利。リーグワン発足後最高順位となる3位でシーズンを終了した。

ワイルドナイツはプレーオフにシーズン2位で進出したが、スピアーズ、スティーラーズと2連敗で今シーズンを終えた。写真で80分を振り返る!

山沢拓也

山沢拓也


山沢京平のキック

山沢京平のキック


レタリックのラインアウト

レタリックのラインアウト


中断後再開にむけ練習する山下裕史

中断後再開にむけ練習する山下裕史


本橋拓馬

本橋拓馬


日和佐篤

日和佐篤


具智元

具智元

ゲームキャプテンを務めた大西樹

ゲームキャプテンを務めた大西樹


突破を図るデアレンデ

突破を図るデアレンデ


竹山がレタリックにタックルされながら前進

竹山がレタリックにタックルされながら前進


山沢京平が前進

山沢京平が前進


竹山がゴールに迫る

竹山がゴールに迫る

ゴール前PKからアタックする大西

ゴール前PKからアタックする大西


32分、ヴァルがトライ

32分、ヴァルがトライ


山沢京平がゴールを決める

山沢京平がゴールを決める


後半、前に出るレタリック

後半、前に出るレタリック


ラファエレティモシー

ラファエレティモシー

仕掛ける日和佐とサポートするレタリック

仕掛ける日和佐とサポートするレタリック


レタリック

レタリック


自ら上げたキックを追って好捕する松永

自ら上げたキックを追って好捕する松永


自陣からキックを蹴り自ら追う日和佐

自陣からキックを蹴り自ら追う日和佐


日和佐のセービング

日和佐のセービング

60分山沢京平のPGで逆転

60分山沢京平のPGで逆転


リザーブから出場のタリ

リザーブから出場のタリ


交替出場のポトヒエッターが前に出る

交替出場のポトヒエッターが前に出る


イノケ・ブルアの前進

イノケ・ブルアの前進


65分、神戸SH上村が腕を伸ばすが…TMOの結果、ボールはわずか届いておらずノートライ

65分、神戸SH上村が腕を伸ばすが…TMOの結果、ボールはわずか届いておらずノートライ


TMO判定の結果をレタリックに伝える川原レフリー

TMO判定の結果をレタリックに伝える川原レフリー


PKから前進するターナーにタックルする坂手淳史

PKから前進するターナーにタックルする坂手淳史

65分ポトヒエッターが決勝トライ

65分ポトヒエッターが決勝トライ


李承信がコンバージョンを決め神戸が逆転

李承信がコンバージョンを決め神戸が逆転


観客数は8151人

観客数は8151人


リーグワンデビューのWKユアン・ウィルソン。初キャリーのマッチアップはレタリック!

リーグワンデビューのWKユアン・ウィルソン。初キャリーのマッチアップはレタリック!


コロインベテがトライラインに迫る

コロインベテがトライラインに迫る


74分、ライリーが左隅にとびこむ、しかしTMOでノックフォワードが見つかりトライ取り消し

74分、ライリーが左隅にとびこむ、しかしTMOでノックフォワードが見つかりトライ取り消し


80分、埼玉はゴール前アタックでフェイズを重ねるが痛恨のノックフォワード

80分、埼玉はゴール前アタックでフェイズを重ねるが痛恨のノックフォワード


この試合がラストホイッスルとなった川原レフリー。お疲れさまでした

この試合がラストホイッスルとなった川原レフリー。お疲れさまでした

スクラムから李承信がタッチに蹴り出しノーサイド

スクラムから李承信がタッチに蹴り出しノーサイド


健闘を称え合うリサラとラファエレ

健闘を称え合うリサラとラファエレ

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