長野県・菅平で合宿を行っているJAPANXV、練習終了後、FL青木恵斗(トヨタヴェルブリッツ)とSH土永旭(横浜キヤノンイーグルス)が取材に応じた。2人ともアーリーエントリーでリーグワンデビューを果たしている。青木は第10節の浦安戦で初キャップを果たし、8試合に出場を果たしている。一方、土永はシーズン最終戦の第18節、東芝ブレイブルーパス東京戦で初キャップを果たした。2人とも大分合宿からエディー・ジャパンに帯同している。
FL青木惠斗(トヨタヴェルブリッツ)

青木恵斗
大分からやっているので、だいぶスケジュールに慣れてきています。結構、ハードです。スケジュールもしっかり管理されている。ハードですけど学びの方多いので、そういった面ではやっぱり自分自身ラグビー選手として成長できているかなと思います。

エディー・ジョーンズHC
――エディーさんのラグビーは
速いテンポでボール出して、自分たちから仕掛けてアタックするところに関しては、難しいですけどでもそれをすることが、たぶん、ここで求められていることなので、繰り返し何度もスプリントしてヒットしていきたい。