8日、NTTジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン1プレーオフに進出した、埼玉パナソニックワイルドナイツ、東芝ブレイブルーパス東京、東京サントリーサンゴリアス、横浜キヤノンイーグルスの4チームからキャプテンの4名、坂手淳史、リーチ・マイケル、堀越康介、梶村祐介が意気込みを語った。
埼玉パナソニックワイルドナイツ HO坂手淳史
16試合すべて勝つことができましたが、今シーズンはどの試合も一試合成長していきたいと、どの試合にも満足せずに常に強くなり続けていこうというふうにチームで、みんなで意思統一しながら、歩んできた16試合でこう常に成長し続けられたっていうところは、今すごく感じているところですし、この勢いだったりとか、成長をプレーオフにつなげていきたいなと思ってます。この一試合っていうのはないんですが、本当に全試合でいろんなメンバーが変わったりとか、いろんなメンバーで合わせつつ、いい成長できたかなと思っています。
接戦勝ち切ったところも大きなチームの財産になりますし、どういう点差だったりとか、どういう状況であっても落ち着いて、自分たちはラグビーをするっていうところは、常に心がけているところではあるので、それを遂行し続けられる選手たちがよかったなというふうに思ってます。
東芝ブレイブルーパス東京 FLリーチ マイケル
今年、開幕から最終節まで、チームとして試合ごとに成長できた部分をたくさん課題も出てきて。ターニングポイントだった試合は何個かあって、 一番僕の中でターニングポイントは、府中ダービーはもうすごく、ディフェンスは良かった試合だと思うので、その勢いでええ、プレーオフに進みたいなと思います。
(先ほど控室で今季リーグワンは面白いんだよなって)そうですね。もうプレイヤーとしてええ、このリーグはすごくやってて楽しいし、もう面白い、あとはファン感覚でこう試合見てると本当に面白い試合たくさんあって、本当に見てて楽しいです。