大学日本一を果たした天理大学、コロナ禍の厳しいシーズン、チームの中心となって、チームをまとめ上げた松岡大和キャプテン。魂のプレーは見るものの心に響いた。決勝戦、ファーストアタックは、松岡選手がボールキャリアとなって早稲田ディフェンスに体をぶつけた。痛みを拒まず、チームのため、チームを支えてくれたすべての人のために最後の最後まで体を張り続けた。
本当にメンバー、23人が体張ったのもそうですけど、今日までメンバー外のみんなが協力して今日までいい準備をしてこれたので。今日の優勝は天理ラグビー部員全員、この4年間サポート試続けてくれたみなさん、先輩たちが培ってきたもの、全員がいい準備してきた結果、今日優勝できたと思っています。本当にこの1年いろいろありましたが、部員全員が本当に我慢して、その中いろんなサポートがあってここまで乗り越えてこれたと思っています
大会があるかわからない状況で、不安な選手もいたが、その中で、大会があることを信じて、日本一目指して、全員で頑張って行こうと全員が頑張ってこれたおかげでここまで来れた。メンバー外のみんな、応援してくれたみなさん、ありがとうございました!
早稲田大学さんのアタックに前を出てディフェンスでプレッシャーをかけようと準備してきた。80分、体を張り続けて、ディフェンスで全員が我慢し続けた結果の勝利だと思います。