リオデジャネイロオリンピックから正式種目となる7人制ラグビーの出場権をかけた、女子7人制ラグビーアジア予選日本大会が11月28日、29日の2日間にわたって東京・秩父宮ラグビー場で行われ、サクラセブンズこと女子日本代表は決勝戦でカザフスタン代表に14−7で勝利し、男子代表に続きリオデジャネイロオリンピックの出場を決めた。
アジアで出場できるのはたった1枠。11月8日、9日に行われた香港大会と日本大会の総合ポイントで1位となったチームに与えられる。
実質サクラセブンズとカザフスタンの2強での争いとなった。香港大会ではサクラセブンズがカザフスタンに7−5、22−0と2勝している。得失点差は24。