5月25日、花園ラグビー場では「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2024・花園大会」が開幕。12チームが3つのプールに分かれ、総当たり戦を行った。
プール戦の最終順位
1位 ながとブルーエンジェルス
2位 パールズ
3位 YOKOHAMA TKM
4位 追手門学院VENUS
5位 ナナイロプリズム福岡
6位 東京山九フェニックス
7位 日本体育大学ラグビー部女子
8位 日本経済大学アマテラス
9位 自衛隊体育学校PTS
10位 チャレンジチーム
11位 アルカス熊谷
12位 横河武蔵野アルテミ・スターズ
この結果を受けて2日目に行われる順位決定戦は以下の対戦カードとなった。
準々決勝 ながとブルーエンジェルス vs 日本経済大学アマテラス
準々決勝 ナナイロプリズム福岡 vs 追手門学院VENUS
準々決勝 YOKOHAMA TKM vs 東京山九フェニックス
準々決勝 日本体育大学ラグビー部女子 vs パールズ
9位決定戦準決勝 自衛隊体育学校PTS vs 横河武蔵野アルテミ・スターズ
9位決定戦準決勝 アルカス熊谷 vs チャレンジ
1日目試合終了後に、伊藤ちひろ(チャレンジ)、原田紗羽(日本経済大学アマテラス)、中島涼香(東京山九フェニックス)徳永結羽(追手門学院VENUS)、村田彩乃(パールズ)の5選手に話を聞いた。
伊藤ちひろ(チャレンジチーム)
――初めての太陽生命ですが今日のプレーを振り返って
派手なプレーとか出来なかったけど、ディフェンスとかでチームに貢献できたかなと思います。
――1試合目のピッチに出るときの気持ちは
ながとブルーエンジェルスさんが相手で、私達は最下位スタート、相手は1位スタートで、あまりにも差がありすぎる相手だったんですけど、チーム中でずっと「強気」という言葉があって、自分がここで強気でいかないとチームがうまくいかないと思って「ビビらない」ことを心がけてやってきました。