20日、宮崎合宿を行っているラグビー日本代表は公開練習を行った。練習終了吾、HO原田衛が取材に応じた。これまで在籍していた東芝ブレイブルーパス東京を退部し、海外移籍に挑戦する原田に、今回の代表活動、さらに今回移籍の決断に至った経緯を聞いた。
HO原田衛

原田衛
コンディション的には大丈夫です。3日間くらいは何もせずに、クラブハウスにもいかず、そこからは日々のルーティングに戻りました。(スクラムは)まだそこまでやっていないですけど、オーウェンと話しているのは日本人の強さ、高さのところはこだわってやっていきたいと。(アジャストは)難しくないです。(去年やっていたから?)そうですね。
ラインアウトについては、日本人のコーチなんですごくコミュニケーションとりやすいし、どんどん良くなっていくのかなと思います。ディフェンスコーチの方も今年は南アフリカとかでコーチされている方なので、すごく情熱もあって、いいディフェンスできるのかなと思っています。
ディフェンスはまだまだ今始まったばかりなんですけど、簡単に言うと、より前に出てというところは強調しているかなと思いますけど、そんなにやっていないので。