7日、ラグビー日本代表は「パシフィック・ネーションズカップ2025」アメリカと対戦し47‐21で勝利しプール1位通過で準決勝に進んだ。WTB石田吉平とFL下川甲嗣が試合後オンライン取材に応じ、試合を振り返った。
WTB石田吉平
前半終わってエディーさんにすごく言われたので、後半しっかり立て直そうと、自分のスプリントであったりとか自分のいいところが出せたかなと思うんですけど、前半、ボールも全然もらっていないですし、そういう一貫性のところでもっと高いパフォーマンスを出せるようにというのを感じました。エディーさんからは、喝を入れられました。「やる気ないなら帰れ」と。

(課題は)BKとしてコミュニケーションエミスであったり、普通のBKラインでも簡単なミスが多かった。1つのチャンスをものにしないとここから勝っていけないので、修正していかないといけない。
(李承信選手のテンポコントロール)(李)承信と(藤原)忍さんと(福田)健太さんがどこを攻めて、どこをキックするとかそういうところをしっかりコントロールしてくれていました。’(李)承信がチームコントロールしてくれて、それが形になってきたのかなとかんじています。