2026年1月3日、第105回全国高校ラグビー選手権大会は大会5日目、準々決勝の4試合が行われた。第1試合は、東福岡(福岡第1)と東海大相模(神奈川第2)が対戦した。
東福岡のキックオフでスタート。3分、東福岡ボールでのファーストスクラム。相模がアングルのペナルティ。東福岡がタッチキックで22m陣内に入る。5分、東福岡ラインアウト、ボールを確保。アンプレヤブルで相模がボールを奪う。相模ボールのスクラム。今度は東福岡がアングルのペナルティ。相模が自陣10m付近でのラインアウト。相模にアドバンテージ、相模が敵陣に入ってのアタック。東福岡がラインアウトをスティール。9分、さらにハイボールからのキックチェイスで東福岡WTB平尾龍太(3年)がプレッシャーをかけて相模がたまらずペナルティ。東福岡がチャンスを迎えるも直後のラインアウトがノットストレートで活かしきれず。
12分、東福岡が敵陣ゴール前のスクラムでペナルティを獲得。再びスクラムを選択。東福岡がボールキープしてフェイズを重ねるもノックフォワード。相模が守り切る。

19分、東福岡は敵陣22m付近のラインアウトからドライビングモールからゴール前に迫るもグランディングできず。相模のペナルティから再びタップで東福岡がアタック。FWで押し込みPR武田粋幸(3年)がゴール中央にトライ。FB早坂俊吾(3年)がゴールを決めて7-0と東福岡が先制。
28分、東海大相模が敵陣ゴール前のスクラムでペナルティ。タッチに蹴り出しトライを狙いにいく。相模はラインアウトから、フェイズを重ね、LO笹部隆毅(3年)がトライ。SH須永健心(2年)のゴールも決まって7-7の同点で前半を折り返す。


前半28分LO笹部隆毅のトライ

SH須永健心
後半最初にスコアしたのは相模。敵陣ゴール前のラインアウトから、モールを押し込みFL田村駿介(2年)がトライ。SH須永健心(2年)のゴールも決まり14-7と相模がリード。
後半最初にスコアしたのは相模。敵陣ゴール前のラインアウトから、モールを押し込みFL田村駿介(2年)がトライ。SH須永健心(2年)のゴールも決まり14-7と相模がリード。
後半10分、ハイボールからのキックチェイスで相模がプレッシャーをかけ、東福岡がペナルティ。相模がショットを選択。須永がしっかりPGを決めて17-7とスコアを重ねる。

14分、直後のキックオフから東福岡NO8須藤蒋一(3年)のゲインで22mまで前進。フェイズを重ねると接点で優位に立つ東福岡がゲインラインを切って前進する。最後はNO8須藤が再び抜けてゴール中央へトライ。17-14と東福岡が早い時間帯にスコアした。

NO8須藤蒋一のトライ
17分、東福岡は自陣10mでFL古澤将太(3年)のジャッカルでボールを奪うと、相模もSH須永のジャッカルで東福岡がペナルティ。20分、ハーフウェイからやや敵陣に入ったところで相模がアタック。東福岡が川添丈(2年)のスチールを見せると相模もHO中村悠稜(3年)のスチール。相模のラインアウトモールからのアタックに対して東福岡FL内田瑛佑(3年)のスチール。
24分、東福岡は敵陣15m付近でFK。タップからリスタート。東福岡が12フェイズを重ね、前進しゴール前ラックからSH橋場璃音(2年)がピックゴーでトライ。ゴールも決まって21-17と逆転に成功。


橋場のトライで逆転

残り時間は2分少々。キックオフボールを相模が再獲得。敵陣10mで相模がペナルティ。市村がタッチに蹴り出し、相模がトライを狙いにいく。ゴール前ラインアウト。絶好のチャンスかと思われたが…。痛恨のノックフォワード。東福岡ボールのスクラム。東福岡がボールをキープしノーサイド。21-17で東福岡が逆転勝利し準決勝進出を果たした。


目標としていた日本一、桐蔭学園との再戦を果たすことができなかった東海大相模

