「リジリエンスが一番試される試合」ロシア戦を前に―FLリーチ マイケルキャプテン | ラグビージャパン365

「リジリエンスが一番試される試合」ロシア戦を前に―FLリーチ マイケルキャプテン

2018/11/24

文●編集部


いよいよ秋のテストマッチ4連戦も最終戦のロシア代表との戦いを残すばかり。ラグビー日本代表は試合会場となる、グロスター・キングズフォルムスタジアムで前日練習を行った。2015年ラグビーワールドカップではアメリカ代表との最終戦を戦った場所だ。リーチ マイケルキャプテンがロシア戦の位置づけとこの6週間を振り返った。

梶村や堀越など新しいメンバーがチームにエナジーを与えてくれている

2015年、キングスホルム、エディージャパン集大成のアメリカ戦。田中史朗と健闘を称えるルーク・トンプソン

2015年、キングスホルム、エディージャパン集大成のアメリカ戦。田中史朗と健闘を称えるルーク・トンプソン

――ワールドカップから3年ぶりにこのスタジアムにきました。


懐かしい感じですね。ここで3試合やりましたし、ワールドカップ最後の試合もここでした。ロッカールームにいったら前回いた、ルーク・トンプソンがいたり(ホラニ龍)コリニアシがいたり、(廣瀬)俊朗がいたことを思い出しました。今のメンバーは全く違うメンバーですね。


――ロシア戦は「一番大切な試合」と言い続けてきました。


新しい選手がメンバーに入ってきて、初キャップの選手がいて、梶村とホリ(堀越)。彼らが入ってきてチームに元気を与えてくれています。準備はいい準備ができています。疲労が溜まっている中でもやるべきことをやってきたし、ブレイクダウンも、モールもモールディフェンスもしっかりやってきました。


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