「勝利できる準備ができていた」ヒトコムサンウルブズ金星逃す――ハンセンHC代行・リトル共同キャプテン | ラグビージャパン365

「勝利できる準備ができていた」ヒトコムサンウルブズ金星逃す――ハンセンHC代行・リトル共同キャプテン

2019/02/24

文●編集部


スーパーラグビー・ヒトコムサンウルブズ4シーズン目の国内初戦はワラターズとの戦い。出場選手の代表キャップ数は550を超える、「ほぼワラビーズ」というタレント揃いの強敵相手を最後まで追い詰めた。勝利してもおかしくない試合展開、それでも勝利することができなかった。トニー・ブラウンHCに代わりチームを率いている、スコット・ハンセンHC代行とマイケル・リトル共同キャプテンが試合後の記者会見で語ったこととは。

「勝つ位置まで行っていた。ここから前にいくしかない」スコット・ハンセンHC代行

(結果は)大変残念ですが、誇りを持ったプレーができていた。1週間の準備も良かったし、成長も見えた。繰り返しになりますが、結果は残念でしたが、まだこれからも試合が続きます。ここから前にいくしかない。

――スクラムが素晴らしかった


シャークス戦では、サンウルブズが成長しなければいけないところがたくさんありました。シャークス戦から(スクラムの)回数を増やせたおかげで、今日の結果が出ました。まだまだ学べることはいっぱいありますが、一番大事なのでひとりではなく8人で組むこと。どんどん成長できると思います。


――どうしたら勝てたでしょうか?


勝つ準備、勝つ位置までいきましたが、最後(勝利)できなかったことはがっかりした。逆転することもできました。風も難しかったが上手くプレーできていた。それは選手たちのリーダーシップが発揮された証拠だと思います。後半は、スマートなラグビーもできていてよかったが、いい結果にできなかったことをもう一度しっかりレビューして改善し来週に臨みたい。


――先週からのディフェンスの改善点


部分的にアウトサイドでも素晴らしいディフェンスができてました。ディフェンスの一番の目的はボールを取り返すことで、それが今日の試合では何度もできたことが良かったですね。いい幅で立っていて、フィールドに広がってディフェンスで止めることできた。それができなかったときは、相手には上手い選手がいるので苦労した点もあるが、そこは今後改善したい。


――トニー・ブラウンHCがコーチボックスにいました。何かアドバイスはあったのですか?


ヘッドコーチはブラウンだが、日本代表にいっていてあまりこちらにこられないが、代表の方が今日は休みだから、サポートに来てくれました。ちょっと話しましたがサポートしただけでした。ハーフタイムでは元からリーダーが話す時間で、私達からは特に話しをすることはありません。リーダーたちが後半どういうアタックやディフェンスをするのか、インパクトをどういう風に与えていくか話をしていました。


――1週間前あまりよくなったですが、今日は素晴らしいパフォーマンスでした。一貫性をもっていいパフォーマンスを保つために何が必要?


先週はあまりいいパフォーマンスできなかった。一番大事にしているのはおっしゃる通り一貫性です。この1週間、話し合ってきました。アタックでもデフェンスでもゲームプラン通りにできたことがいっぱいあった。スクラムが上手く組めたのはFWだけでなくスクラムコーチが頑張ったおかげです。毎週、ベストを尽くすように頑張りますが、サポーターの皆さんの前で誇りの持てるパフォーマンスをしたいし、ジャージーを着ることは誇りをもつものとして今後もそれは出していきたい。


「全て出し切った。チームを作り上げてどんどん上手くなるしかない」マイケル・リトル共同キャプテン

すごくがっかりした結果だが、誇りに思えるパフォーマンスでした。いい準備できた。ここから(チームを)作り上げてどんどん上手くなるしかない。

――どうしたら勝てたと思いますか?


(今日の試合では、自分たちの)すべてを出し切ったと思う。ボールのバウンドでこっちにこなかったり、アンラッキーなところもありましたが、ここから来週に向けて改善すべきか確認して集中したい。


――ディフェンスは先週とくらべ大きく改善されていました


ディフェンスが今週の一番の課題でしたがよくできた。一番は今日の観客のみなさん(の応援)で、みなさんのために体をはる強い気持ちもありました。それがいいディフェンスにつながったと思います。

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ