「固く、基本に忠実に」徳永祥尭・ブルーズ戦を振り返る | ラグビージャパン365

「固く、基本に忠実に」徳永祥尭・ブルーズ戦を振り返る

2018/04/15

文●編集部


ワラターズ戦に続き先発出場した徳永祥尭は55分に交代したものの、この試合でもフィジカルの強さを見せ存在感を示した。

――後半、少しやられました。


点差的に後半いかれました。個人技で崩された部分もありました。後半、風上で乗れると、敵陣でプレーできると思っていたところを、(最初のプレーで)自陣までいかれてしまい、相手を流れに乗せてしまった。

――相手のチョークタックルに苦しみました


毎回、スーパーラグビーでは身体大きい相手と対戦するので、ボディーハイトという高さの部分を注意しないといけないですし、対策しているのですが、前半(アタックで)いけたので、少しダイナミックになって、雑になってしまったのかもしれません。僕は55分くらいに変わって、相手に抱え上げられているのに気づいて外から声かけたが、当事者が気づかないといけない。


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