「国内最終戦はビッグパフォーマンスを見せる」ヒトコムサンウルブズ初勝利へ!東京トレーニングがスタート | Rugby Japan 365

「国内最終戦はビッグパフォーマンスを見せる」ヒトコムサンウルブズ初勝利へ!東京トレーニングがスタート

2018/05/07

文●編集部


5月8日で2019年ラグビーワールドカップ日本大会開催まで500日前を迎えるにあたり、ヒトコムサンウルブズヘッドコーチ兼日本代表ヘッドコーチのジェイミー・ジョセフ氏が取材に応じた。

ヒトコムサンウルブズ・東京トレーニング参加メンバー

FW27名

1 浅原 拓真
2 石原 慎太郎
3 稲垣 啓太
4 ニコロズ・カティアシヴィリ
5 ヴァルアサエリ愛
6 具 智元
7 クレイグ・ミラー
8 ヘンカス・ファン・ヴィック
9 坂手 淳史
10 庭井 祐輔
11 ジャバ・ブレグバゼ
12 堀江 翔太
13 ジェームス・ムーア
14 グラント・ハッティング
15 姫野 和樹
16 ヘル ウヴェ
17 真壁 伸弥
18 サム・ワイクス
19 エドワード・カーク
20 布巻 峻介
21 ヴィンピー・ファンデルヴァルト
22 徳永 祥尭
23 ヴィリー・ブリッツ ◎
24 リーチ マイケル
25 ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ ★
26 西川 征克 ★
27 フェツアニ・ラウタイミ ★

BK22名

1 内田 啓介
2 田中 史朗
3 流 大 ◎
4 田村 優
5 ヘイデン・パーカー
6 ジェイソン・エメリー
7 立川 理道
8 シオネ・テアウパ
9 ウィリアム・トゥポウ
10 中村 亮土
11 ラファエレ ティモシー
12 マイケル・リトル
13 ホセア・サウマキ
14 ゲラード・ファンデンヒーファー
15 福岡 堅樹
16 セミシ・マシレワ
17 山田 章仁
18 レメキ ロマノ ラヴァ
19 野口 竜司
20 松島 幸太朗
21 ロビー・ロビンソン
22 茂野 海人 ★

★2018年5月7日追加招集が発表された選手
※なお、ピーター・ラピース・ラブスカフニ選手は派遣期間満了につきチームを離脱

6月の代表メンバーはストーマーズ戦後、帰国させたい。

――今回のサンウルブズの合宿のメンバー(49名)のセレクションについて


まず、65名の選手がNZに遠征していました。ジャパンAがいい試合をし、サンウルブズも試合を重ねました。ヘッドコーチとして全員に平等にチャンスを与えるためにそういったことをやりました。

そしてジャパンAで非常にいいパフォーマンスをした選手をより近くで見たかったこととケガ人もあって、今回のメンバー構成になりました。あと(5月19日の)香港のストーマーズ戦後、6月のメンバーに入るだろう日本代表選手をオーストラリア遠征ではなく日本に戻したいという意図など、すべてが含まれて今回のメンバー選考になっています。

サンウルブズは非常に大人数なので、その中から6月に日本代表に入るだろう選手で、サンウルブズで負担が大きかった選手は(ストーマーズ戦の後に)東京に戻します。明確なのは日本人の選手たちにスーパーラグビーのレベルを経験させてあげることです。

 

オーストラリア遠征は、トニー・ブラウンが指揮をとる

――ジョセフHCはオーストアリア遠征も指揮するのか?


6月に向けてのプランニングが多いので、私は(ストーマーズ戦の後に)帰国してオーストラリア遠征はトニー・ブラウンが指揮します。日本代表のチームマネージャーである大村さんがジャパンAに行ったりして、裏で連絡取り合っていますが、上手く連携を取ることに苦戦しています。だから自分は先に帰ってきて、(サンウルブズは)トニー・ブラウンに任せて、いろんなプランニングが山積みなので、そこに向けて着手します。


ケガから復帰し、追加招集されたウォーレン・ボスアヤコ

ケガから復帰し、追加招集されたウォーレン・ボスアヤコ

――今回、呼びたくても呼べなかった選手はいるのか?


8〜9名はさまざまな利用で参加不可になりました。昨シーズン日本代表に入っていたラウタイミ、サントリーの西川はトップリーグで非常にいいパフォーマンスしていたが入らなかったのはアンラッキーでしたがジャパンAでいいパフォーマンスをしていました。ラボーニ(ウォーレン・ヴォスアヤコ)も戻って来た。

彼が(チームに対して)何を持ってくるかも非常によくわかっている。茂野も9番が不在になったところでスーパーラグビーの経験もあって、いいプレーをしていたので、それを埋めることができる。ルーフフォワードは層が薄かったがリーチが戻ってきて嬉しく思います。ただラピースがその代わりいなくなった。一人戻っても一人出ていく。

追加招集された、茂野

追加招集された、茂野

 

SH齋藤直人、SO松田力也らにはチャンスが巡ってくる

ジャパンAで活躍したSO松田力也。スーパーラグビーでのプレーを臨むファンの声は多い。

ジャパンAで活躍したSO松田力也。スーパーラグビーでのプレーを臨むファンの声は多い。

――ジャパンAでSH齋藤直人(早稲田大3年)、SO松田力也(パナソニック)も活躍しました。


齋藤は将来有望な選手です。大学生なので、いきなりスーパーラグビーに入れるのはアンフェアだと思います。ただ、彼にチャンスは巡ってくると思います。松田は10番に田村(優)と(ヘイデン)パーカーがいたので呼べなかったが、いつか彼にも出番が巡ってくることは間違いないでしょう。


――秩父宮ラグビー場で今年最後となる、今週末のレッズ戦について


全部大事な試合ですが、ニュージーランドのベストチームに対してもチームは向上していることが感じられたと思います。スーパーラグビーでもっとも強い相手であろうクルセイダーズ、ハリケーンズ、ライオンズに対しても、サンウルブズは数値で、ポゼッション、テリトリー ディフェンスなどパフォーマンスは互角でした。

ただ試合の中で若干ソフトなプレーが出てしまい、そこで疲れて、狙われ、やられてしまった。でも(今週は)この東京で4〜5ヶ月の間、温かく応援してくださったファンの目の前でビッグパフォーマンスを見せたいと思います。


6月の代表メンバーは、サンウルブズ、ジャパンAの65名から。5月27日の合宿前にスコッドを発表。

――6月の日本代表はサンウルブズの選手が中心となるのか。


代表資格がある、ないということが関わってくるが、ジャパンAの試合も見ているので、両チームから日本代表に入って来ます。(サンウルブズとジャパンAの)65名の選手から選びます。(5月27日の合宿前に)スコッドを発表して、30〜32名絞っていきたい。


――6月の目標は?


テストマッチは勝利がすべてです。この4ヶ月、スーパーラグビーで培った経験値を日本代表のジャージーを来て発揮したい。マインド的にもしっかり整えてフレッシュになって自分たちのラグビーを発揮したいと思います。


 

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