5月8日で2019年ラグビーワールドカップ日本大会開催まで500日前を迎えるにあたり、ヒトコムサンウルブズヘッドコーチ兼日本代表ヘッドコーチのジェイミー・ジョセフ氏が取材に応じた。
ヒトコムサンウルブズ・東京トレーニング参加メンバー
FW27名
1 浅原 拓真
2 石原 慎太郎
3 稲垣 啓太
4 ニコロズ・カティアシヴィリ
5 ヴァルアサエリ愛
6 具 智元
7 クレイグ・ミラー
8 ヘンカス・ファン・ヴィック
9 坂手 淳史
10 庭井 祐輔
11 ジャバ・ブレグバゼ
12 堀江 翔太
13 ジェームス・ムーア
14 グラント・ハッティング
15 姫野 和樹
16 ヘル ウヴェ
17 真壁 伸弥
18 サム・ワイクス
19 エドワード・カーク
20 布巻 峻介
21 ヴィンピー・ファンデルヴァルト
22 徳永 祥尭
23 ヴィリー・ブリッツ ◎
24 リーチ マイケル
25 ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ ★
26 西川 征克 ★
27 フェツアニ・ラウタイミ ★
BK22名
1 内田 啓介
2 田中 史朗
3 流 大 ◎
4 田村 優
5 ヘイデン・パーカー
6 ジェイソン・エメリー
7 立川 理道
8 シオネ・テアウパ
9 ウィリアム・トゥポウ
10 中村 亮土
11 ラファエレ ティモシー
12 マイケル・リトル
13 ホセア・サウマキ
14 ゲラード・ファンデンヒーファー
15 福岡 堅樹
16 セミシ・マシレワ
17 山田 章仁
18 レメキ ロマノ ラヴァ
19 野口 竜司
20 松島 幸太朗
21 ロビー・ロビンソン
22 茂野 海人 ★
★2018年5月7日追加招集が発表された選手
※なお、ピーター・ラピース・ラブスカフニ選手は派遣期間満了につきチームを離脱
6月の代表メンバーはストーマーズ戦後、帰国させたい。
――今回のサンウルブズの合宿のメンバー(49名)のセレクションについて
まず、65名の選手がNZに遠征していました。ジャパンAがいい試合をし、サンウルブズも試合を重ねました。ヘッドコーチとして全員に平等にチャンスを与えるためにそういったことをやりました。
そしてジャパンAで非常にいいパフォーマンスをした選手をより近くで見たかったこととケガ人もあって、今回のメンバー構成になりました。あと(5月19日の)香港のストーマーズ戦後、6月のメンバーに入るだろう日本代表選手をオーストラリア遠征ではなく日本に戻したいという意図など、すべてが含まれて今回のメンバー選考になっています。
サンウルブズは非常に大人数なので、その中から6月に日本代表に入るだろう選手で、サンウルブズで負担が大きかった選手は(ストーマーズ戦の後に)東京に戻します。明確なのは日本人の選手たちにスーパーラグビーのレベルを経験させてあげることです。