サンウルブズのキャンペーンディレクターとして招聘されていたサニックス監督・藤井雄一郎氏がGMに就任 | Rugby Japan 365

サンウルブズのキャンペーンディレクターとして招聘されていたサニックス監督・藤井雄一郎氏がGMに就任

2018/04/03

文●編集部


4月3日、ヒトコムサンウルブズは、宗像サニックスブルースの部長兼監督、日本ラグビー協会理事を務める藤井雄一郎氏がチームのGM(ゼネラルマネージャー)に就任したことを発表。練習の合間に藤井氏が取材に応じた。


藤井氏は、2月2日からキャンペーンディレクターとしてサンウルブズに招聘されていた。ジェイミー・ジョセフヘッドコーチとはサニックス時代からの旧知の仲で、トップリーグや大学チーム、選手とのフィールド外における精神的なサポートといったチーム運営面でのサポートを担当していた。

藤井氏は以前からGM就任を要請されていたが、サニックスとの兼ね合いもあり断っていたという。ただサンウルブズにおいて特別やることは変わらないと言うものの、今回GMに就任しことでは「自分の立ち位置がしっかりとしたことで、対外的にはやりやすくなった部分もある」と感じている。

写真は、1月末の別府

写真は、1月末の別府

サニックスの監督とサンウルブズのGMの掛け持ちについて聞かれると「とにかく4月一杯はフル帯同します。5月に入ったらサニックスへ戻ります」。

サンウルブズは現在、コーチ陣やスタッフは外国人が多い。ちょっとしたコミュニケーションロスが小さな問題を生み、チームの歪みとなりかねない。そうした状況を解決に導く藤井氏に託された役割は大きいだろう。

また藤井氏はGMとして「日本人選手のストレスをとってあげたい。また、トップリーグに支えられて今のサンウルブズがあるのは間違いないので、トップリーグのチームに対しても、ジェイミーが何を考えているのかなど知らないことでストレスとなっている部分を取り除いていきたい」と意気込みを語った。


開幕から未勝利のサンウルブズ。ジョセフヘッドコーチをはじめ、チームにもプレッシャーがかかる状況であることは否めない。


「勝利ができないことでジェイミーにも選手にもプレッシャーがかかってきている。そのプレッシャーをとってやりたい。出来る限りスタッフがプレッシャーをシェアしたいですね。」

4月7日、スーパーラグビーは第8週が開催される。ヒトコムサンウルブズはワラターズをホームの秩父宮ラグビー場へ迎えて、今シーズン初勝利をかけた一戦に臨む。

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