国内開幕戦となるワラターズとの80分。メンタル的に充実していたのはサンウルブズだった。30−31で迎えた79分、キックの名手SOヘイデン・パーカーがドロップゴールをキック。昨シーズンのストーマーズ戦での逆転シーンが蘇るか―――。しかしボールはゴールポストの左をかすめ逆転することはできなかった。
秩父宮に訪れた14,499人が熱狂した80分を振り返る。
2019/02/24
写真●大友信彦
国内開幕戦となるワラターズとの80分。メンタル的に充実していたのはサンウルブズだった。30−31で迎えた79分、キックの名手SOヘイデン・パーカーがドロップゴールをキック。昨シーズンのストーマーズ戦での逆転シーンが蘇るか―――。しかしボールはゴールポストの左をかすめ逆転することはできなかった。
秩父宮に訪れた14,499人が熱狂した80分を振り返る。