2014日本代表春シーズンを振り返る(2)・トレーニングの延長線上にあったアジア五カ国対抗 | ラグビージャパン365

2014日本代表春シーズンを振り返る(2)・トレーニングの延長線上にあったアジア五カ国対抗

2014/07/12

文●編集部


歴代初の10連勝、世界ランキング10位を果たしたエディ・ジャパンの春シーズンをラグビージャパン365スーパーバイザーの大友信彦氏と全試合現地で取材を敢行したスポーツライターの斉藤健仁氏が振り返るスペシャル企画!

第2回は、ワールドカップ2015の予選を兼ねたアジア五カ国対抗戦からチャレンジカップ・サモア戦までを振り返ります。

かなりタフに練習をしながら試合を行っていたアジア五カ国対抗

アジア五カ国対抗2014 4戦全勝
第1戦 5/3(土)  フィリピン代表戦 99-10 ◯(AWAY)
第2戦 5/10(土) スリランカ代表戦 132-10 ◯(瑞穂)
第3戦 5/17(土) 62-5 韓国代表 ◯ (AWAY)
第4戦 5/25(日) 49-8 香港代表 ◯(国立)

ハットトリックを決めた藤田

ハットトリックを決めた藤田

大友信彦氏(以下、大友) アジアの対戦となると、実力差がある相手との対戦となるので、チームとしてもトレーニング期間という位置づけになっていた。朝の早朝練習から始まり、かなりタフに練習をしながら試合を行っていた。

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