リーグワンディビジョン1(D1)は1週のBYEをはさみ再開。いよいよ終盤戦の5節に突入した。
リーグワンD1はまず同一組内の5チームと対戦し、1週のBYEをはさんで反対組との交流戦を6試合、そこで再びBYE週をはさみ、再び同一組勢5チームと対戦する。今節からは、今季2度目の対戦となる。つまり修正能力が問われるのだ。
1回目の対戦と同じ結果になったのは
埼玉WK○48-5●SA浦安→埼玉WK○31-24●SA浦安
神戸S○48-17●GR東葛→神戸S○57-28●GR東葛
東京SG○22-3●RH大阪→東京SG○42-3●RH大阪
入れ替わったのは
S船橋○50-21●横浜E → 横浜E○30-21●S船橋
トヨタV○33-23●BL東京 → BL東京○53-31●トヨタV
BR東京□不戦勝■静岡 → 静岡○45-19●BR東京
BL東京v静岡BRは、前回は中止だったので除外するとして、3試合は同じ結果、2試合は入れ替わったことになる。負け→勝ちとなった横浜E、連敗したものの点差を大幅に詰めたSA浦安はシーズンを通じての修正力の高さを垣間見せたといえそうだ。逆に差が開いてしまったのはSG東京vRH大阪、そして勝ちチームも負けチームも等しく点数を増やしたのが神戸v東葛だ。これはこれで味わい深くも思える……。