5月27日、NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24年間表彰式が行われた。注目の年間MVPにはリッチー・モウンガ（東芝ブレイブルーパス東京）、新人賞には高本幹也（SO・東京サントリーサンゴリアス）が受賞した。
ディビジョン１優勝・東芝ブレイブルーパス東京
D1で優勝したBL東京のリーチ主将
ディビジョン２優勝・浦安D-ROCKS
D2で優勝した浦安D-ROCKSの飯沼蓮主将
ディビジョン３優勝・日野レッドドルフィンズ
D3で優勝した日野の笠原雄太主将
MVP（D1）リッチー・モウンガ（東芝ブレイブルーパス東京）
MVPに選ばれたリッチー・モウンガ
MVP（D2）石井魁（浦安D-Rocks）
MVP（ディビジョン２）に選ばれた石井魁
＊MVP（D3）コンラッド・バンワイク（清水建設江東ブルーシャークス）
新人賞 高本幹也（東京サントリーサンゴリアス）
新人賞に選ばれた高本幹也（東京サントリーサンゴリアス）
今シーズンを代表する２人の司令塔―高本幹也とリッチー・モウンガ
ベストフィフティーン
ベストフィフティーンはファン、メディア、監督・HC、主将、選考委員会それぞれのポイントを集計し決定される。
PR1 木村星南（東芝ブレイブルーパス東京：初）
合計：14ポイント（ファン：３，メディア：３、監督・HC：３，主将：３，選考委員会：２）
木村星南
HO 原田 衛（東芝ブレイブルーパス東京：初）
合計：13ポイント（ファン：２，メディア：２、監督・HC：３，主将：３，選考委員会：３）
原田衛
PR3 オペティ・ヘル（クボタスピアーズ船橋・東京ベイ：3季連続3回目）
合計：15ポイント（ファン：３，メディア：３、監督・HC：３，主将：３，選考委員会：３）
オペティ・ヘル
LO ワーナー・ディアンズ（東芝ブレイブルーパス東京：2季連続2回目）
合計：15ポイント（ファン：３，メディア：３、監督・HC：３，主将：３，選考委員会：３）
ワーナー・ディアンズ
LO ルード・デヤハー（埼玉パナソニックワイルドナイツ：初）
合計：9ポイント（ファン：３，メディア：１、監督・HC：２，主将：２，選考委員会：２）
ルード・デヤハー
FL アーディ・サベア（コベルコ神戸スティーラーズ：初）
合計：13ポイント（ファン：３，メディア：３、監督・HC：１，主将：３，選考委員会：３）
アーディ ・サヴェア
FL シャノン・フリゼル（東芝ブレイブルーパス東京：初）
合計：10ポイント（ファン：２，メディア：２、監督・HC：３，主将：１，選考委員会：２）
シャノン・フリゼル
NO8 ジャック・コーネルセン（埼玉パナソニックワイルドナイツ：初）
合計：13ポイント（ファン：３，メディア：１、監督・HC：３，主将：３，選考委員会：３）
ジャック・コーネルセン
SH 小山大輝（埼玉パナソニックワイルドナイツ：初）
合計：12ポイント（ファン：２，メディア：２、監督・HC：３，主将：３，選考委員会：２）
小山大輝
SO リッチー・モウンガ（東芝ブレイブルーパス東京：初）
合計：15ポイント（ファン：３，メディア：３、監督・HC：３，主将：３，選考委員会：３）
リッチー・モウンガ
CTB ディラン・ライリー（埼玉パナソニックワイルドナイツ：3季連続3回目）
合計：14ポイント（ファン：３，メディア：３、監督・HC：３，主将：２，選考委員会：３）
ディラン・ライリー
CTB ダミアン・デアレンデ（埼玉パナソニックワイルドナイツ：初）
合計：11ポイント（ファン：２，メディア：２、監督・HC：２，主将：３，選考委員会：２）
ダミアン・デアレンデ
WTB マロ・ツイタマ（静岡ブルーレヴズ：初）
合計：14ポイント（ファン：３，メディア：２、監督・HC：３，主将：３，選考委員会：３）
マロ・ツイタマ
WTB・尾崎晟也（東京サントリーサンゴリアス：2季連続2回目）
合計：8ポイント（ファン：，メディア：３、監督・HC：，主将：２，選考委員会：３）
尾崎晟也
FB アイザック・ルーカス（リコーブラックラムズ東京：2季ぶり2回目）
合計：10ポイント（ファン：３，メディア：２、監督・HC：，主将：３，選考委員会：２）
アイザック・ルーカス
得点王
D1 SOブリン・ガットランド（コベルコ神戸スティーラーズ）
D2 SOフレディー・バーンズ（豊田自動織機シャトルズ愛知）
D3 FBコンラッド・バンワイク（清水建設江東ブルーシャークス）
ブリン ・ガットランド
最多トライゲッター
D1 WTBマロ・ツイタマ（静岡ブルーレヴズ）
D2 WTB／FBヘンリー ジェイミー（日本製鉄釜石シーウェイブス）、WTB石井魁（浦安D-Rocks）、FB安田卓平（浦安D-Rocks）
D3 FBコンラッド・バンワイク（清水建設江東ブルーシャークス）
ベストキッカー
D1 SOブリン・ガットランド（コベルコ神戸スティーラーズ）
D2 SOティアン・スワネポール（NECグリーンロケッツ東葛）
D3 SOピアーズ・フランシス（クリタウォーターガッシュ昭島）
ベストラインブレイカー
D1 WTB尾崎晟也（東京サントリーサンゴリアス）
D2 FBレメキロマノラヴァ（NECグリーンロケッツ東葛）
D3 WTB金澤徹（清水建設江東ブルーシャークス）
ベストタックラー
D1 FLピーター・ラピース・ラブスカフニ（クボタスピアーズ船橋・東京ベイ）
D2 LO藤田達成（レッドハリケーンズ大阪）
D3 FLエドワード・カーク（中国電力レッドレグリオンズ）
ピーター・ラピース・ラブスカフニ
優秀ヘッドコーチ賞
D1 トッド・ブラックアダー（東芝ブレイブルーパス東京）
D2 ヨハン・アッカーマン（浦安D-Rocks）
D3 苑田右二（日野レッドドルフィンズ）
トッド・ブラックアダーHC
ベストホイッスル賞
古瀬健樹（日本ラグビーフットボール協会／2季連続2回目）
ベストホイッスルは２シーズン連続、古瀬健樹レフェリー
功労賞
PR山下裕史（コベルコ神戸スティーラーズ）
HO堀江翔太（埼玉パナソニックワイルドナイツ）
SH田中史朗（NECグリーンロケッツ東葛）
功労賞に選ばれた山下裕史
プレーヤーズ・チョイス・プライズ
D1 SOリッチー・モウンガ（東芝ブレイブルーパス東京）
D2 FBレメキ ロマノ ラヴァ（NECグリーンロケッツ東葛）
D3 FBコンラッド・バンワイク（清水建設江東ブルーシャークス）
ゴールデンショルダー
D1 FLジョーンズリチャード剛（静岡ブルーレヴズ：初受賞）
D2 FL武者大輔（日本製鉄釜石シーウェイブス：初受賞）
D3 FL森山皓太（中国電力レッドレグリオンズ：2季ぶり2回目）
ジョーンズリチャード剛
社会貢献賞
静岡ブルーレヴズ、日野レッドドルフィンズ
