明治が日大の挑戦を退け準決勝進出!明大。箸本主将「80分間相手のペースだった」 | ラグビージャパン365

明治が日大の挑戦を退け準決勝進出!明大。箸本主将「80分間相手のペースだった」

2020/12/20

文●編集部


12月19日、秩父宮ラグビー場では第57回全国大学ラグビー大会準々決勝の2試合が行われた。第2試合は明治大学(関東大学対抗戦1位)と日本大学(関東大学リーグ戦3位)の一戦が行われた。

日本大学は3回戦で福岡工業大を108‐0という大差で勝利をして準々決勝に駒を進めた。3回戦と同様にNo8にはシオネ・ハラシリ(3年)が攻撃の核となり、WTB水間夢翔(2年)、ナサニエル・トゥポウ(2年)、CTBフレイザー・クワーク(3年)など強力なBK陣。HO藤村琉士キャプテンを中心に重量FWが明治を相手にどんな戦いをするのか注目された。

一方、早明戦で勝利した明治は、シーズン終盤にきてメンバーもほぼ固まってきたようで早明戦と同じスコッドとなった。

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