「少しかもしれないが存在感を出せた」2キャップ目のHO庭井祐輔、日の丸を背負う重みを感じながらチームに貢献する | ラグビージャパン365

「少しかもしれないが存在感を出せた」2キャップ目のHO庭井祐輔、日の丸を背負う重みを感じながらチームに貢献する

2017/06/18

文●編集部


サンウルブズで結果を残し、代表に招集された庭井祐輔。初キャップのルーマニア戦の出場時間はわずか10分だった。劣勢の展開でむかえたアイルランド戦では後半13分から出場。強みであるコンタクトプレーでチームに貢献した。

後半13分、SH流、FL松橋らとともにピッチに入る庭井

後半13分、SH流、FL松橋らとともにピッチに入る庭井

――後半からの出場となりました


ずっと出れる準備はしていました。引き離れていたからこそ、流れを変えていこうと松橋、流と話をしていました。

――どんなプレーで流れを変えようとおもっていた?


ディフェンスの部分は受けているなという印象があったので、そこを上げて、タックルをしっかりと決めて、相手にくりこまれている部分をなくしていこうと考えていました。

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