サンウルブズで結果を残し、代表に招集された庭井祐輔。初キャップのルーマニア戦の出場時間はわずか10分だった。劣勢の展開でむかえたアイルランド戦では後半13分から出場。強みであるコンタクトプレーでチームに貢献した。
――後半からの出場となりました
ずっと出れる準備はしていました。引き離れていたからこそ、流れを変えていこうと松橋、流と話をしていました。
――どんなプレーで流れを変えようとおもっていた?
ディフェンスの部分は受けているなという印象があったので、そこを上げて、タックルをしっかりと決めて、相手にくりこまれている部分をなくしていこうと考えていました。