「過去最高の準備をする」スコットランド戦高ぶる気持ちをおさえながら―SO田村優 | ラグビージャパン365

「過去最高の準備をする」スコットランド戦高ぶる気持ちをおさえながら―SO田村優

2019/10/09

文●編集部


「スコットランド、みんな色々な思いはある。サモア戦が終わって気持ちは高ぶっています。ただ、相手に対してどうこういいたくない。日曜日、みんな爆発すると思う」プレッシャーと向き合い、万全の準備を経て最終戦勝利を目指すラグビー日本代表の司令塔SO田村優が思いを話した。

――サモア戦を終えて


まずは体をリカバリーして、明日(8日)から準備がはじまる。


――サモア戦、勝ち切れた収穫


4トライとれて、ボーナスポイントも取れたことが全てだと思います。


――スコットランド戦のキー


まだどんなプランでいくのかわからないですし、具体的なところはわからない状態ですが、一週間かけていい準備をするということはこれまでと変わらない。これまでの三週間よりもいい準備ができればいいかなと思っています。

――ラグビー人生の中で、次のスコットランド戦はどんな位置づけの試合になるのか


ボク個人より、チームとしてのこのワールドカップ始まった時から、この4試合目がキーになると言っていました。勝ち点やボーナスポイントということもありますが、そういうのは全部もう一度切り離して、スコットランドに対して完璧な準備をして、あとはやるだけという状態にしあい。個人的に、一人でどうこうというより、31名とスタッフと過去最高の準備をしたい



――スコットランド、4年前の戦いは今残っていますか。


めぐり合わせかなと思いますし、それぐらいですかね。4年前、中3日で苦しい状況で試合をして、今度は逆の立場で戦う。そこは特にどちらに有利ということもないと思いますし。みんないろんな思いがあると思いますが、そっと隠して、日曜日に全部出したいなと思います。

*写真はロシア戦

*写真はロシア戦

――プレッシャーとはどう立ち向かっていますか。


もちろん、大きなプレッシャーはかかっています。メンタル面、スキル面、同じくらい一週間で準備して、これが軽減されることはないと思いますので。あとはなるようになる。完璧を求めすぎない。シンプルに100%楽しむだけ。そうすれば成功しても、失敗してもそれが僕で。それが日本代表というチームで。そうすればプレッシャーよりも100%出し切るということが先に出てくるようなチームになっていると思います。

――ペナルティーの時の選択とキックが好調な要因


上からの伝達。英語で何いっているかわからない。どっからでも狙えますし。特に結果は気にしていないです。キックが好調なのは、3試合して慣れてきたことと、僕のラグビーのほんの何%のプレーの一つ。フォーカスされやすいプレーではありますが。80分出ている中での一つのプレー。
ラグビーは80分の中でもっと様々なプレーあるので、ゲームにフォーカスします。


――スコットランド、どんな印象をもっているか。


これから映像見ます。みんな思うところあります。リーチもテンション上がっていますし。でもちょっと相手の印象とか、どんなプレーとかこれから。気持ち的な部分の方が、サモア終わった時点で気持ちが高ぶっています。みんな謙虚なんで、しっかり準備して、あんまり相手に関して言いたくない。日曜日、みんな爆発すると思います。

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