「200日を切った中で、W杯までピークを持っていくという覚悟を感じた」CTB立川理道・代表合宿に招集 | ラグビージャパン365

「200日を切った中で、W杯までピークを持っていくという覚悟を感じた」CTB立川理道・代表合宿に招集

2019/03/06

文●斉藤健仁


千葉・市原で合宿をしているRWCTS(ラグビーワールドカップトレーニングスコッド)に練習生として立川理道(SO/CTB・クボタ)が練習生として招集された。2015年W杯に出場し、歴史的な3勝に貢献。怪我もあり、現状、熾烈なポジション争いの中、厳しい状況は続く。

「セレクションの中では一番下のレベル。目の前のことをしっかりやりきればアピールになる」

また代表の活動に参加できるチャンスもらって嬉しいです。昨日の夜、連絡もらって早速トレーニングしました。ハードな練習でした。実践はチャリティーマッチ以来だったので、いつ呼ばれてもいいようにモチベーションを保ちながら、個人の練習はしていましたがラグビーの感覚からだいぶ離れてしまったので、そこを取り戻す時間だったのかなと思います。この3日間の練習参加ということなので、チームのことを理解して強みをアピールしたい。

家族の存在は大きかった。代表合宿やサンウルブズに参加できないことを口にしないで支えてくれました。今回参加することが発表されて、たくさんの方からメッセージもらいました。そういう人たちのためにもしっかりとプレーしていきたい。引き続き(沖縄でも)呼んでもらえるように、短い期間ですが、あと1日半、しっかりアピールしたい。

――昨年の6月から日本代表に変化は感じました。


去年の秋から代表と離れて、少し変化があったのですが、今日だいぶ理解できたので、明日からしっかりアピールしていきたい。13番はほとんどプレーしてないです。12番のところに名前はありました。(今日も)12番でした。

基本的には、あまり(システムは)大きく変わっていないと思います。本当に細かいことやゲームの組み立ても僕がいたときよりもキックの比率とか、もう少しボールをキープしてアタックしていくという大まかなところとか(変わった)。12番もコントロールするポジションなのでしっかり理解していきたい。

みんな本当に勝ちにいく、という気持ち強かったですし、今やっていることに自信を持ってハードワークしていました。これで戦っていくという意志を感じました。練習の態度や準備の仕方、今までの代表とは違った準備の仕方にコミットしてやっている。(W杯まで)200日を切った中で、W杯までピークを持っていくという覚悟を感じました。

――厳しい状況は変わらないが


形としては練習生ですし、見てもらった通りジャージーも違って、セレクションの中では一番下のレベルだと思いますが、実質、キャプテンやリーダーといった背負うものはないですし、ここに呼ばれたことはもちろん嬉しいです。いろんな人のためにプレーしたいという気持ち強いです。やっている選手はいい選手ばかりなので、目の前のことをしっかりやりきればアピールになると思います。

斉藤健仁
スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。

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