テストマッチ3連勝でPNC優勝!ワールドカップ本戦に向け課題も | ラグビージャパン365

テストマッチ3連勝でPNC優勝!ワールドカップ本戦に向け課題も

2019/08/10

文●斉藤健仁


10日、ラグビー日本代表はフィジーで「パシフィック・ネーションズカップ2019」最終戦、アメリカ代表との一戦に臨み、4トライを決め34-20で快勝し3戦連続でボーナスポイントを獲得し、総勝ち点15の満点で8年ぶりの大会優勝を決めた。

結果を残すということ、この大会がワールドカップのいい予行演習になった

誇らしいパフォーマンスをみせてくれた。11年以来のPNC、2回しか優勝していないが、今回優勝できて選手の努力、結果に満足している。アメリカはいいプレーで自分たちがプレッシャーをかけられてしまい、ベストパフォーマンスではなかったが、これが大会がもたらすこと。ワールドカップへいい予行演習になった。

フィジカルの強いアメリカに対してもしっかりと戦うことができた

フィジカルの強いアメリカに対してもしっかりと戦うことができた

――1週間チームを離れて合流した。選手の準備状況、彼らの出来は?


今までと違う準備の理由は移動があったし、11時間フライトから体の調子を戻すのに時間がかかるが、コーチ陣が非常にいい準備してくれた。自分はビデオをみて経過を追ってみていた。ゲームプランは10日前から構築するので問題なかった。接戦が予想されていて、1点差でも優勝できるが、アメリカも2勝していて必至になってくるのもわかっていた。フィジカルが大きくて、W杯にむけた準備入っているので、思い切り攻めてくるのが分かっていたが、その中でこのような結果を残せて本当に誇らしく思う。

「31名は…誰が一貫したプレーをしていたか。PNCのパフォーマンスをもう一度検証してみる」

――W杯へのメンバーは


なんとなく構想はできている。毎試合6、7人メンバーを替えるコーチはいないとおもうが、あくまでも焦点はこの先の(ワールドカップに)むけてやっていたのでそういうことができた。いろんな選手にチャンス、コンビネーションの確認というところでやってきた準備は満足している。PNCのパフォーマンスを検証して誰が一貫したプレーできたか吟味してからスコッドの構想に入りたい。


――今後について


1週間オフで網走で合宿して、本土より涼しいので高い強度の練習していく。それが最後の準備で南ア戦がある。非常に待ち遠しい。

斉藤健仁
スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。

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