７月24日（日本時間25日）、アメリカ・サクラメントにあるポニーフィールドでワールドラグビー パシフィックネーションズカップ2015にて、日本代表（以下、ジャパン）は地元アメリカ代表と対戦した。

ホームゲームであるアメリカが強みであるフィジカルを活かして果敢にアタック

アメリカ代表とは、9月に行われるワールドカップで同じプールBで予選を戦う。そのため、ジャパンは先発メンバーを大幅に変更し、キャップ数の少ない選手主体のメンバー構成で試合に臨んだ。