5日、オーストラリア遠征をしているU23日本代表はオーストラリアン・バーバリアンズと対戦する。(日本時間17:00キックオフ)試合登録メンバー23名が発表された。
U23日本代表・オーストラリアンバーバリアンズ試合登録メンバー

1 大塚 壮二郎 (関西学院大学)
2 清水 健伸◎ (早稲田大学)
3 八田 優太 (京都産業大学)
4 磯部 俊太朗 (筑波大学)
5 石橋 チューカ (京都産業大学)
6 森山 海宇オスティン (東洋大学)
7 中森 真翔 (筑波大学)
8 宮下 晃毅 (法政大学)
9 髙木 城治 (京都産業大学)
10 伊藤 龍之介 (明治大学)
11 白井 瑛人 (明治大学)
12 平 翔太 (明治大学)
13 福島 秀法 (早稲田大学)
14 田中 健想 (早稲田大学)
15 竹之下 仁吾 (明治大学)
16 西野 帆平 (明治大学)
17 杉本 安伊朗 (早稲田大学)
18 山口 匠 (明治大学)
19 物部 耀大朗 (明治大学)
20 木下 颯 (天理大学)
21 高橋 佑太朗 (筑波大学)
22 野中 健吾 (早稲田大学)
23 上ノ坊 駿介 (天理大学)
◎ゲームキャプテン
先発メンバーに入ったSO伊藤龍之介(明治大)とWTB田中健想(早稲田大)が遠征前合宿で取材に応じたコメントを紹介する。
U23日本代表 SO伊藤龍之介

伊藤龍之介
――U23に選ばれて
もちろん嬉しいですけど、みんなとはほぼずっと一緒にやっていたんで、そのまま上がったという感じです。
――10番を上ノ坊駿介選手と争っているという感じですが
めちゃめちゃ上手いので、勝負しながら毎日成長できていると気もしますし、自分の中でも評価をつけながら、今日は良かった、良くなかった、毎日修正することを意識してできています。
――エディーさんから言われていることは
今は「スパーク」といって、ボールがアンストラクチャになった時、ボールが転がった時とか、蹴られたタイミングでダッシュして、相手のスペースにボールを運ぶ。チーム全体として常に言われているんですけど、それをオーガナイズしないといけないのは自分だと思うので、誰よりも早く帰ってセットしてスペースにボールを運ぶというのは本当にずっと意識しながら練習しています。
――「スパーク」という用語を使うくらい大事にしている?
そうですね。多分ジャパンのアタックの基盤にしたいところだと思っています。ディフェンスでプレッシャーをかけて押し上げて、相手がミスしたり、蹴ってきたところに対して自分たちが用意してきたアタックを仕掛ける。そこのスピードの部分で相手に勝っていくというのがあります。
――エディーさんはインモーションの部分を要求されている?
そうですね。10番も止まってキャッチパスするんじゃなくて、相手にしかけながら、動きならボールをもらうというのは、周りに対してもインモーションということを声かけますし、明治と通じるところもありながら、それ以上のことを求められている場合もあります。
――FWは明らかに体が大きくなったと思いますが、ご自身は?
オフで体重を73くらいまで落としていたんですが、こっち来て食べてウエイトして、78、9くらいまで増えました。
(高校代表~U20、U23と)毎回この春のタイミングで海外へ行かせてもらって、ワールドクラスの選手と一緒にできるというのは自分にしても本当にすごくいいことだと思いますし、毎回このタイミングで自分の気持を新たにしてシーズンを迎えることができているのでいい経験をさせてもらっているなと思っています。
――ここで活躍すればフル代表も見えてくる
常にジャパン、27年の代表スコッドを意識してとエディーさんも言われているので、自分たちも意識しながら、そこに向かって、スタンダードにたどりつける選手になりたい。
U23日本代表 WTB田中健想
――初めて代表に招集された気持ちは
初めてなんて、新鮮に感じているところも多くて、普段は自分の学年のチームメイトや先輩ですけど、いろんな大学の人とできるので本当に誇らしいです。(サクラのジャージーは)最初ワクワクしましたね。嬉しいなあと思いましtあ。
――同じ大学の先輩もいっぱいいますね
最初僕だけ合宿に参加していて、あとから(先輩たちが)加わって、早稲田のいいカルチャーを先輩たちがこの代表に持ってきてくれたことで、練習の雰囲気もすごく明るくなっていいかなと思います。
――エディーさんのスピード重視するスタイルは自分にあっている?
なかなか最初はちょっとテンポ感が難しいかなと思っていたんですけど、慣れてくると自分の抜けるコースとか、幅が広がっていくんで、そういった麺では自分にあっているかなと思います。
――どんどんボールタッチするように言われている?
そうですね。特に9番周りの動きとかはよく指導されているのですごく刺激になります。WTBが巡目にまわるとかは特に代表では重要視されているので、そこは自分にもインプットしているところです。
――ここで活躍すれば、次も見えてきます
まだまだそこを考えるのは先ですけど、まずはしっかりオーストラリア遠征3試合の中で与えられた機会に対して、自分がしっかり結果を残していきたい。
――エディーさんから刺激をうける?
常に明るいんで。オフザ・フィールドでも話しかけていて。日本人じゃないなと思います。フィールドではいい意味で厳しい指導をしていいただいていると思うんですけど、グラウンド内では本当に親しい感じで選手との距離が近いので、これまで感じたことないコーチとの距離感を感じますね。
――この合宿で大変なことは?朝早いとか
もちろん、朝の早起きっすね。辛いというわけじゃないですけど、朝、目を開けたときに始まる・・・みたいな感じ。
――朝起きてのフルコンタクトは?
寝起きなのでギリ耐えているんですけど、目が覚めていたら気持ち的に・・・。苦笑。
――白井(瑛人・明治大*桐蔭学園同期)
いい刺激です。彼はCTBもできるし、WTB以外の知識もあるので、経験もそういったところで刺激になっています。ラグビーしている時以外でも結構一緒にいる時間が多いのですごく楽しくやっています。
――高校の同期がいるのは大きい?
なかなか大きいと思います。FWの中森(真翔・筑波大)もいますし。
――矢崎由高(早稲田)からは何か言われた?
エディーさんどうなの?とか。英語話せるからいいじゃんと言われました。
――エディーさんとは英語で話す?
そうですね。そこは問題ないです。
――エディーさんの厳しい言葉を通訳の方がマイルドにするということもこれまであったようですが、どうです?
ジョシュさん(通訳)、少し柔らかくしていますね(笑)。