目黒学院が東京に完封勝利!2年連続20回目の全国大会出場へ | ラグビージャパン365

目黒学院が東京に完封勝利!2年連続20回目の全国大会出場へ

2021/11/15

文●編集部


14日、江戸川陸上競技場で第101回全国高校ラグビー東京都第2地区決勝が行われ、目黒学院が東京高校を38-0で完封勝利を果たし、2年連続20回目の全国大会出場を決めた。

昨年の花園では大分東明高校に敗れた要因の一つだったディフェンスを強化。キャプテン、リーダー選手たちが自ら練習プログラムを考え「タックルの練習は欠かさず毎日組み入れた」(新澤迅太キャプテン)というように、最後まで諦めないメンタルと鍛え上げたタックルで東京高校の攻撃を止めきり見事な零封で勝利を収めた。

SCOREBOARD

第101回全国高校ラグビー東京都第1地区予選決勝

  • TRY(17)
  • G(11)
  • PG(0)
  •  
  • PENALTY
  • PK(2)
  • FK(0)
  • TRY(0)
  • G(0)
  • PG(0)
  •  
  • PENALTY
  • PK(2)
  • FK(0)

  • MEMBER_目黒学院

    序盤FLボルテレの連続トライで流れを引き寄せた

    序盤FLボルテレの連続トライで流れを引き寄せた

  • 1 宗形神羽
  • 2 小泉柊人
  • 3 有山翔
  • 4 川嶋凌太
  • 5 中村つぐ希
  • 6 シオネ・ポルテレ
  • 7 小野寺正太郎
  • 8 森山海宇オスティン
  • 9 林星安
  • 10 幸内良真
  • 11 サーフ・イライシア
  • 12 平坂亮輔
  • 13 新澤迅太
  • 14 平池ケン
  • 15 鳥居壮基
  • 16 瀧口聡大
  • 17 益田舜平
  • 18 杉本龍輝
  • 19 大嶋心斗
  • 20 大塚皓也
  • 21 立原悠雅
  • 22 門上龍慈
  • 23 菅瑞揮
  • 24 平地ニック
  • 25 竹本侑士
  • MEMBER_東京高校

    1トライが遠かった東京

    1トライが遠かった東京

  • 1 宇佐美皓太郎
  • 2 北島大暉
  • 3 清水栞太
  • 4 磯野武大
  • 5 苅和野俊
  • 6 加藤寛貴
  • 7 岡安勇弥
  • 8 今村玲雄
  • 9 野村幹太
  • 10 吉田勇仁
  • 11 佐藤康生
  • 12 石橋史堂
  • 13 鈴木浩介
  • 14 瀧口玲
  • 15 水野拓
  • 16 中林幹太
  • 17 村上翔太郎
  • 18 久保卓
  • 19 コルター晴
  • 20 中島翔
  • 21 杉田悠真
  • 22 浅見友輝
  • 23 塚目隼多
  • 24 足立英都
  • 25 伊藤希竜
  • COMMENT

    目黒学院・竹内圭介監督


    ーー優勝Tシャツについて


    一週間前に作りました。負けたらどうしようかと思っていました。20回目という記念の回数と今年のメンバーの名前を入れてしまったので、どうしようもできないので、こころから(優勝することを)祈っていました。


    ーー決勝には自信、手応えがあった?


    手応えというか、自信は毎年あるのですが、それがなかなか結果に成就しない年もあって、今年はこれを作ってよかったと思っています。


    序盤FLボルテレの連続トライで流れを引き寄せた

    序盤FLボルテレの連続トライで流れを引き寄せた

    ーーSH林星安選手が、10番のようなポジションに入って有効なロングキックを蹴っていました


    作戦どおりですね。キック合戦となったら、林を中心に準備をしてきました。SHをやっていたの10番だったり、あまり番号にとらわれずにプレーさせました。


    ーーFLポルテレ選手はいつのタイミングでFLに転向したのですか?


    9月末くらいからですかね。(意図は?)スクラムが弱いので、PR失格ですね(笑)。次が彼の指導者になるかわかりませんが、適正のあるポジションになってくれればいいですね。


    ーー東京高校はシャローディフェンスで強いチームですが、それに対してどういうアタックで攻略していこうと思っていましたか?


    特にシャローディフェンスに対する準備をするのではなく、今まで、ずっと今年のチームでつくってきたアタックのかたち、テンポ、そういったものをぶつけるだけでした。


    SH林星安は2回、「50/22」決めていずれもトライにつなげた。

    SH林星安は2回、「50/22」決めていずれもトライにつなげた。

    ーー「50/22」の新ルールを今日の試合では有効に使っていた(試合中2回あった)


    どのチームもああいう風に前に蹴って、マイボールになるのであれば、準備はしていると思いますが、うちもその流れにのってというか。(今日は)うまくいきましたね。

    ーーディフェンスについては練習時間も多く割いていたのですか?


    今年は練習のメニューなどもキャプテンやリーダーが考えて、毎日練習を積み重ねてきました。その中で、絶対に省かない練習がタックルの練習でした。そこは昨年の反省、こだわり、今年はそこで勝つというところは新澤キャプテンがすごくこだわった部分だと思います。


    目黒学院・竹内圭介監督

    目黒学院・竹内圭介監督

    ーーディフェンスについては練習時間も多く割いていたのですか?


    今年は練習のメニューなどもキャプテンやリーダーが考えて、毎日練習を積み重ねてきました。その中で、絶対に省かない練習がタックルの練習でした。そこは昨年の反映、こだわり、今年はそこで勝つというところは新澤キャプテンがすごくこだわった部分だと思います。


    ーー花園に向けたピーキングは


    この予選の4試合、ピークに持っていったので、どこを抜いてとかどこに持っていくというよりは、常にピーク状態で、毎日練習をやっていくなかで、そこの一つひとつがピークだったかなと振り返ってみれば思います。花園に向けて一つひとつ階段を駆け上がっていくようなそんなイメージです。

    目黒学院 CTB新澤迅太キャプテン


    最初から、前半からトライをたくさんとることができて、自信をもってプレーすることができてそれが試合にも出せたと思います。このチームはディフェンス好きな選手が多いので、タックル、バチバチ入りながら守りきりました。


    SH林はチームからも絶大な信頼が寄せられているキープレーヤー。

    SH林はチームからも絶大な信頼が寄せられているキープレーヤー。

    ーー実際に試合をしてみて、アタックの手応えはどうだったか?


    焦ることなく、練習してきたこと練習してきたかたちで試合に出すことができた。


    ーー「50/22」がうまく決まった。


    (キックを蹴った)林は本当に信頼しているので、そこは思い切ってプレーさせています。(エリア取りのキックのタイミングなどは?)彼に任せています。


    昨年の花園、大分東明の留学生に突破を許し失点してしまった

    昨年の花園、大分東明の留学生に突破を許し失点してしまった

    ーー今年の花園ではどんなことをしていきたいか?


    前回の大分東明戦での負けは本当にディフェンス力という部分に課題がありました。新チームになって、タックル力は毎日のように練習してきました。それが今日の試合でも発揮できてすごく自信になりました。

    --タックル練習でなにかこれまでと違うことに取り組んだ?


    練習の内容は何も変えず、同じことを毎日とにかく継続しました。新チームになってからは、(昨年)タックルの強さの部分が全国大会で通用しなかったので、そこにフォーカスして練習してきました。ダミーを持って練習しているのですが、後ろにもう一人つけて、強さを引き上げられるような練習をしました。


    ーー新潟から上京してきました


    はい。高いレベルでラグビーがやりたくて上京してきて、こうして東京都代表として全国大会に出場できるのは光栄だと思っています。



    ーー目標は


    全国制覇なんですが、一つひとつ勝ちあがることが大切だと思っています。


     

     

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