14日、江戸川陸上競技場で第101回全国高校ラグビー東京都第2地区決勝が行われ、目黒学院が東京高校を38-0で完封勝利を果たし、2年連続20回目の全国大会出場を決めた。
昨年の花園では大分東明高校に敗れた要因の一つだったディフェンスを強化。キャプテン、リーダー選手たちが自ら練習プログラムを考え「タックルの練習は欠かさず毎日組み入れた」(新澤迅太キャプテン)というように、最後まで諦めないメンタルと鍛え上げたタックルで東京高校の攻撃を止めきり見事な零封で勝利を収めた。
2021/11/15
文●編集部
14日、江戸川陸上競技場で第101回全国高校ラグビー東京都第2地区決勝が行われ、目黒学院が東京高校を38-0で完封勝利を果たし、2年連続20回目の全国大会出場を決めた。
昨年の花園では大分東明高校に敗れた要因の一つだったディフェンスを強化。キャプテン、リーダー選手たちが自ら練習プログラムを考え「タックルの練習は欠かさず毎日組み入れた」(新澤迅太キャプテン)というように、最後まで諦めないメンタルと鍛え上げたタックルで東京高校の攻撃を止めきり見事な零封で勝利を収めた。